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平家物語の知恵 (講談社文庫)

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平家物語の知恵(講談社文庫)

国立国会図書館請求記号
DH314-E227
国立国会図書館書誌ID
000002167917
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/13070831
資料種別
図書
著者
青木雨彦 [著]
出版者
講談社
出版年
1992.3
資料形態
紙・デジタル
ページ数・大きさ等
209p ; 15cm
NDC
336.4
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資料詳細

要約等:

動乱のさなか、組織の命運をかけて闘うかれらに、組織を活性化させる人間関係を学ぶ。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

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目次

  • まえがき プロローグ 子殺しと平家物語 ■頼朝はなぜ平家一族を皆殺しにしたのか。 ■孫悟空のモデルたち。 第一章 平家全盛 組織運営と人間関係 ■祇園精舎を読んで、わたしは、ダメ人間のいる会社のほうが良いのではないかと考えた。 ■大権力者をそでにした十六歳の小娘。 ■源氏没落をみて、人事のありようを考えた。 ■平家一族をみて、三代目育成の困難さを考える。 ■鹿谷・陰謀発覚をみて、裏切りについて考える。 ■成親卿の涙をみて、不平不満の持ち方を考える。 ■いさめ役・重盛をみて、出来レースについて考える。 ■体制内反対派はいたほうがよい。 ■実定のやり方から、不平不満の乗り越え方を考える。 ■俊寛の悲劇をみて、恩の売り方について考える。 ■頼政反乱をみて、「敵をつくるタイプの男」について考える。 ■競の活躍から、再度「裏切り」について考える。 ■福原遷都をみて、企業三十年説を考える。 ■頼朝の伊豆配流生活から、左遷について考える。 ■文覚上人の行動力をみて、自分を信じることについて考える。 ■平家敗走をみて、サラリーマンの禄について考えた。 ほか

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デジタル

資料種別
図書
ISBN
4-06-185098-9
タイトルよみ
ヘイケ モノガタリ ノ チエ
著者・編者
青木雨彦 [著]
シリーズタイトル
著者標目
青木, 雨彦, 1932-1991 アオキ, アメヒコ, 1932-1991 ( 00002087 )典拠
出版事項
出版年月日等
1992.3
出版年(W3CDTF)
1992