世界の複数性についての対話

• 資料種別: 図書
• ISBN: 4-87502-208-5
• タイトル: 世界の複数性についての対話
• タイトルよみ: セカイ ノ フクスウセイ ニ ツイテ ノ タイワ
• 著者・編者: ベルナール・ル・ボヴィエ・ド・フォントネル 著; 赤木昭三 訳
• 著者標目: Fontenelle, Bernard Le Bovier, 1657-1757 ( 00466588 )典拠; 赤木, 昭三, 1928-2013 アカギ, ショウゾウ, 1928-2013 ( 00255949 )典拠
• 出版事項: 東京 : 工作舎
• 出版年月日等: 1992.11
• 出版年（W3CDTF）: 1992
• 数量: 226p
• 大きさ: 20cm
• その他のタイトル: Entretiens sur la pluralité des mondes
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 原文の言語コード: fre
• 件名標目: 天文学--歴史 テンモンガク レキシ ( 00605593 )典拠
• NDC8版: 440.3
• NDLC: MB25
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 原タイトル: Entretiens sur la pluralité des mondes
• 入手条件・定価: 1957円 (税込)
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: MB25-E11
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000002217476; http://id.ndl.go.jp/bib/000002217476
• 全国書誌番号: 93010548
• 目録規則: 日本目録規則新版予備版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 時は17世紀末、美しき侯爵夫人の館の庭で月や土星、果ては銀河までの諸世界をめぐる洒落た対話がなされた。当時の知見と人間中心主義への風刺を含んでサロンの話題を独占した古典。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: ベルナール ル ボヴィエ ド フォントネル 1657年2月11日、ルアン高等学院の弁護士を父に、悲劇作家コルネイユの妹を母に生をうける。最後のリベルタンにして最初の啓蒙思想家。1757年1月9日、百歳の誕生日を33日後に控え永眠。 前半生は『新篇使者の対話』（1683）や『世界の複数性についての対話...

目次

序章　自然の掌握　パラダイムと問題点

第１夜　地球は自転し、また太陽の回りを回る惑星であること

第２夜　月は人の住む地球であること

第３夜　月世界の特徴および他の惑星にも人が住んでいること

第４夜　金星、水星、火星、木星、土星の世界の特徴