カニバリズム : 最後のタブー

• 資料種別: 図書
• ISBN: 4-7872-3070-0
• タイトル: カニバリズム : 最後のタブー
• タイトルよみ: カニバリズム
• 著者・編者: ブライアン・マリナー 著; 平石律子 訳
• 著者標目: Marriner, Brian ( 00471093 )典拠; 平石, 律子 ヒライシ, リツコ ( 00190480 )典拠
• 出版事項: 東京 : 青弓社
• 出版年月日等: 1993.11
• 出版年（W3CDTF）: 1993
• 数量: 279p
• 大きさ: 20cm
• その他のタイトル: Cannibalism
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 原文の言語コード: eng
• 件名標目: カニバリズム カニバリズム ( 00575270 )典拠; 殺人 サツジン ( 00570239 )典拠
• NDC8版: 382
• NDLC: G121
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 原タイトル: Cannibalism
• 入手条件・定価: 2884円 (税込)
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: G121-E103
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000002293074; http://id.ndl.go.jp/bib/000002293074
• 全国書誌番号: 94014751
• 目録規則: 日本目録規則新版予備版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 儀礼、復讐、飢餓、商売、嗜好、悦楽……。世界各地の記録をたどりながら、有史以前の風習から現代を跋扈する食人鬼へと連綿と受け継がれながら文明に封印されてきた人類の暗黒の欲望を暴く、衝撃のカニバリズム論。食人の心理とは？（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: ブライアン・マリナー イギリス人。強盗罪で５年服役した過去を持つ。出所後、犯罪心理に興味を持ち、自らの刑務所生活を描いた自伝的作品『Five Years Hard（重労働５年間）』や『Forensic Clues To Murder（殺人の病理学的ヒント）』『Century Of Sex Kille...

目次

１　人食いの風習　（１）アステカ族　（２）北米インディアン　（３）アフリカの食欲　（４）アマゾンのメニュー　（５）島の人食い人種　（６）アンティポディーズ諸島のカニバリズム　（７）現代のカニバリズム２　必要に迫られた人食い　（１）山賊のセイ　（２）略奪者ピアース　（３）ドナー隊の悲劇　（４）洋上の人食い──ミノネット号事件　（５）アンデス山脈の生存者　（６）墜落食３　利益のための人食い　（１）ソウニー・ビーン　（２）民主党員を食べた男、パッカー　（３）ソーセージ屋のルートガルト　（４）三人の人食いドイツ人　（５）ゲオルグ・カール・グロスマン　（６）フリッツ・ハールマン　（７）カール・デンケ４　悦楽の人食い　（１）盛りあわせ（アントレ）　（２）怪人フィッシュ　（３）怪物ゲイン　（４）狂人、悪人、ディーン・ベイカー　（５）人食いケンパー　（６）クロルの冷凍食　（７）パリの人食い　（８）アンナは愛人を食べた　（９）女性コレクター、ゲリー・ヘイドニク　（10）現代アメリカの人食い　（11）ジェフリー・ダーマー──ミルウォーキーの人食い鬼　（12）ロシアの人食い　（13）終わりに訳者あとがき