日本言語思想史(笠間叢書 ; 260)

• 資料種別: 図書
• ISBN: 4-305-10260-9
• タイトル: 日本言語思想史
• タイトルよみ: ニホン ゲンゴ シソウシ
• 著者・編者: 猿田知之 著
• シリーズタイトル: 笠間叢書 ; 260
• 著者標目: 猿田, 知之, 1944- サルタ, トモユキ, 1944- ( 00067156 )典拠
• 出版事項: 東京 : 笠間書院
• 出版年月日等: 1993.11
• 出版年（W3CDTF）: 1993
• 数量: 447, 16p
• 大きさ: 22cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 国語学--歴史 コクゴガク レキシ ( 00592787 )典拠
• NDC8版: 810.12
• NDLC: KF25
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 9270円 (税込)
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: KF25-E7
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000002318436; http://id.ndl.go.jp/bib/000002318436
• 全国書誌番号: 94040114
• 目録規則: 日本目録規則新版予備版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 国語学史を通し、言語の認識論的研究を主張する第１部。日本言語思想の背景となる中国と朝鮮の言語思想を探究する第２部。７世紀までの日本言語思想史をまとめた第３部で構成。新しい可能性をもつ日本語研究書。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 猿田 知之 1944年茨城県生まれ。早稲田大学大学院修士課程修了、東洋哲学。立教大学大学院博士課程単位取得、日本文学。現在、シオン短期大学教授。＊（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））

目次

第Ⅰ部　『国語学史』史の試みはじめに一、第一期（明治・大正期）の『国語学史』二、第二期（昭和前期）の『国語学史』三、第三期（昭和後期）の『国語学史』むすびに附　山田孝雄の思想第Ⅱ部　背景としての中国・朝鮮の言語思想第一篇　中国唐以前の言語思想と言語研究第二篇　古代朝鮮の言語思想第Ⅲ部　日本言語思想史序第一篇　古代言語思想第一章　飛鳥期の言語思想