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図書

金瓶梅 1 (ちくま文庫)

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金瓶梅. 1

(ちくま文庫)

国立国会図書館請求記号
KK225-G4
国立国会図書館書誌ID
000002857149
資料種別
図書
著者
村上知行 訳
出版者
筑摩書房
出版年
1999.12
資料形態
ページ数・大きさ等
334p ; 15cm
NDC
923.5
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資料詳細

内容細目:

奸婦潘金蓮(提供元: 国立国会図書館蔵書)

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目次

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  • 主要人物表/主要人物関係図/第一回 西門慶ら十人のものが、義兄弟となり 武松は、兄嫁の誘惑をこばむ/第二回 美人の潘金蓮は、簾の下にたたずみ 海千山千の王婆が、誘惑を企む/第三回 水茶屋の王婆が「拍子合い」を説き 薬種問屋の遊冶郎が女を狙って落とし穴/第四回 潘金蓮には、つかのまの春の夢 ウン哥は水茶屋で、泣きべその義憤/第五回 ウン哥は、密会の男を捕らえんと企み 武大は毒薬を盛られ、あの世へ赴く/第六回 何九がお金に買収されて口をつぐみ 王婆は不義のたのしみを助けて雨に遇う/第七回 なこうどの薛嫂が、金持ちの後家を周旋し 財産分配の問題で、往来では大喧嘩の一幕/第八回 待ち人来らず、金蓮が狂態を演じ 法事に招かれた坊主どもが、淫声を聞く/第九回 西門慶が、まんまと金蓮を迎えとり 武松は早まって、小役人をたたき殺す/第十回 義士は、孟州の苦役場に島流しの身分 西門家の妻妾は、芙蓉亭で栄華の楽しみ/第十一回 潘金蓮は、孫雪娥と罵りあいをはじめ 西門慶がいま咲き初めの李桂姐に手をつける/第十二回 潘金蓮は、年十六の美男のボーイと通じ 劉理星は、でたらめの呪いで金をもうける/第十三回 李瓶児が塀越しに、それとなしの密約 西門慶には、なみなみならぬ下心の萌し/第十四回 花子虚が腹立ちのあまり、命をうしない 李瓶児のあいびきに、最大の支障がなくなる/第十五回 麗粧の美人が楼上に集まって、灯籠を見物 たかりやに捕まったが百年め、西門慶が鬱ぐ/第十六回 西門慶が、美人と財産をねらって一石二鳥 熱帯ビルマの産物、小さい鈴の秘密は何か?/第十七回 諫官の宇文虚が、楊提督を弾劾し 李瓶児は、蒋竹山と婚礼の約束/第十八回 「西門慶」のなまえが、「賈廉」となり 呉月娘の諷刺に、きずつくものがふたり

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書誌情報

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デジタル

資料種別
図書
ISBN
4-480-03541-9
タイトル
タイトルよみ
キンペイバイ
巻次・部編番号
1
著者・編者
村上知行 訳
シリーズタイトル
著者標目
村上, 知行, 1899-1976 ムラカミ, トモユキ, 1899-1976 ( 00048634 )典拠
出版年月日等
1999.12