世界は脱クルマ社会へ

• 資料種別: 図書
• ISBN: 4-8461-0014-6
• タイトル: 世界は脱クルマ社会へ
• タイトルよみ: セカイ ワ ダツ クルマ シャカイ エ
• 著者・編者: 白石忠夫 編著
• 著者標目: 白石, 忠夫, 1928- シライシ, タダオ, 1928- ( 00072968 )典拠
• 出版事項: 東京 : 緑風出版
• 出版年月日等: 2000.11
• 出版年（W3CDTF）: 2000
• 数量: 223p
• 大きさ: 20cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 自動車交通 ジドウシャコウツウ ( 00574682 )典拠; 交通政策 コウツウセイサク ( 00566830 )典拠
• NDC9版: 685.1 : 陸運．自動車運送
• NDLC: DK41
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 2000円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: DK41-G10
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000002933553; http://id.ndl.go.jp/bib/000002933553
• 全国書誌番号: 20122198
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: ディーゼル車などクルマの排ガスによる発がん物質の排出、大気汚染、地球温暖化問題など、いまやクルマ社会をこのまま放置しておくことはできない。欧米各国はすでに公共交通の復活など脱クルマ社会へと向かっている。本書はその現状と展望を考える。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 白石 忠夫 1928年、熊本県生まれ。1951年、東京大学経済学部卒。同年、外資系石油企業に入社後、1988年に定年退職するまで勤務。同時に、東京経済大学・横浜市立大学・國學院大学・神奈川大学などで講師を務めた。ノーニュークス・アジアフォーラム世話人。「宮嶋信夫」の筆名で著した著書に、『「石油戦争」...

目次

はじめに

第1章　改善の見通しのない自動車交通による被害

一　ディーゼル排ガスには発ガン物質

二　自動車は最大の大気汚染源

三　自己矛盾に陥ったクルマ社会