湊川を、歩く

• 資料種別: 図書
• ISBN: 4-944173-13-X
• タイトル: 湊川を、歩く
• タイトルよみ: ミナトガワ オ アルク
• 著者・編者: 登尾明彦 著
• シリーズタイトル: みずのわ文庫 ; 2
• 著者標目: 登尾, 明彦, 1943- ノボリオ, アキヒコ, 1943- ( 00797656 )典拠
• 出版事項: 神戸 : みずのわ出版
• 出版年月日等: 2001.1
• 出版年（W3CDTF）: 2001
• 数量: 111p
• 大きさ: 20cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 同和教育 ドウワキョウイク ( 00561737 )典拠; 民族教育 ミンゾクキョウイク ( 00567702 )典拠; 朝鮮人 (日本在留) チョウセンジン (ニホンザイリュウ) ( 00573725 )典拠
• NDC9版: 371.56 : 教育学．教育思想
• NDLC: FB21
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 1200円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: FB21-G101
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000002970030; http://id.ndl.go.jp/bib/000002970030
• 全国書誌番号: 20164304
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 〈朝鮮〉と〈日本〉の出会うところ―神戸市兵庫・長田区の下町を流れる一本の小さな川をめぐる物語。日清・日露の戦争をはさんだ時代につけかえられた川〈新湊川〉にまつわる近代史をひもとけば、それが恵みをもたらすどころか、被差別部落や在日朝鮮人の人々の生死をのみこんできた川だとわかる。それはまた、アジア侵略の...
• 著者紹介: 登尾 明彦 1943年、京都府生まれ。立命館大学卒業。1969年より兵庫県立湊川高等学校勤務。2004年退職。一人雑誌『パンの木』（月刊）発行。 詩集『パンと貝殻』、単著『湊川、私の学校』（草風館）、『湊川を、歩く』『それは、湊川から始まった』『パンの木 登尾明彦詩集』『原初の、学校――夜間定時制、...

目次

第一章　震災と、復興と

第二章　湊川の、つけかえをめぐって

第三章　湊川を、歩く

第四章　劇「湊川、私の学校」

第五章　字が読める、世界が変わる