デュルケーム宗教学思想の研究

• 資料種別: 図書
• ISBN: 4-624-10041-7
• タイトル: デュルケーム宗教学思想の研究
• タイトルよみ: デュルケーム シュウキョウガク シソウ ノ ケンキュウ
• 著者・編者: 山崎亮 著
• 著者標目: 山崎, 亮, 1958- ヤマザキ, マコト, 1958- ( 00866791 )典拠
• 出版事項: 東京 : 未來社
• 出版年月日等: 2001.12
• 出版年（W3CDTF）: 2001
• 数量: 241, 17p
• 大きさ: 22cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: Durkheim, Émile, 1858-1917 Durkheim, Emile, 1858-1917 ( 00438459 )典拠; 宗教社会学 シュウキョウシャカイガク ( 00572414 )典拠
• NDC9版: 161.3 : 宗教学．宗教思想
• NDLC: HK23
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり
• 入手条件・定価: 5800円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: HK23-G30
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000003053483; http://id.ndl.go.jp/bib/000003053483
• 全国書誌番号: 20232256
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 『宗教生活の基本的諸形態』を中心とするデュルケームの宗教論は、社会学、人類学のみならず、宗教学にも多大な影響を与え続けている。本書はその展開を詳細に跡づけることで、彼の人間学的な宗教理解の構造を浮彫にし、「聖俗論の元祖」「宗教の社会統合的機能の提唱者」といった従来の位置づけの再考を迫る独自の解釈を提...

目次

まえがき

引用略号一覧

目　次

序　章　デュルケーム宗教論の現在

第一節　デュルケーム宗教論の思想的位置