和古書・漢籍

宝物集 : 7巻

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宝物集 : 7巻

国立国会図書館請求記号
184-Ta165h-k
国立国会図書館書誌ID
000003283476
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/2609564
資料種別
和古書・漢籍
著者
平康頼 記
出版者
勝村治右衛門 [ほか]
出版年
-
資料形態
紙・デジタル
ページ数・大きさ等
7冊 (合3冊) ; 25cm
印刷・書写
印刷資料
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資料に関する注記

一般注記:

元禄6刊本の後摺

資料詳細

解題・解説:

平康頼作。仏教説話集的作品。歌集的性格も持つ。鹿ヶ谷事件(1177)に関わり鬼界ヶ島に配流された後、赦されて帰京してから書いたとされる。清凉寺の釈迦堂に籠ると、参詣者の間で何が宝かという議論が起こり、最後は、仏、法、僧の三宝が本当の宝だということになり、同席の女房の問いに、居合わせた僧侶が仏道修行の...

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書誌情報

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デジタル

資料種別
和古書・漢籍
タイトル
タイトルよみ
ホウブツシュウ
著者・編者
平康頼 記
著者標目
平, 康頼, 平安時代 タイラ, ヤスヨリ, ヘイアン ジダイ ( 00272007 )典拠
数量
7冊 (合3冊)
大きさ
25cm
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn