ロッシャーとクニース

• 資料種別: 図書
• ISBN: 4-624-40032-1
• タイトル: ロッシャーとクニース
• タイトルよみ: ロッシャー ト クニース
• 著者・編者: マックス・ウェーバー 著; 松井秀親 訳
• 版: 復刊
• 著者標目: Weber, Max, 1864-1920 ( 00460377 )典拠; 松井, 秀親, 1924-2001 マツイ, ヒデチカ, 1924-2001 ( 00041289 )典拠
• 出版事項: 東京 : 未來社
• 出版年月日等: 2001.5
• 出版年（W3CDTF）: 2001
• 数量: 304p
• 大きさ: 20cm
• その他のタイトル: Roscher und Knies und die logischen Probleme der historischen Nationalökonomie
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 原文の言語コード: ger
• 件名標目: Roscher, Wilhelm, 1817-1894 ( 00525651 )典拠; Knies, Karl Gustav Adolf, 1821-1898 ( 00523305 )典拠
• NDC9版: 331.5 : 経済学．経済思想
• NDLC: DA23
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 奥付の責任表示: マックス・ヴェーバー; 原タイトル: Roscher und Knies und die logischen Probleme der historischen Nationalökonomie
• 入手条件・定価: 2800円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: DA23-G6
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000003657733; http://id.ndl.go.jp/bib/000003657733
• 全国書誌番号: 20305921
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: ドイツ歴史学派の創始者ロッシャーとクニースの歴史的方ウェーバーの方法的概念についての、1903年に発表された重要論文。法と国民経済学の連関を、怜悧な科学的精神で批判した、 神経症克服後の最初の重要な業績。ウェーバーの方法論的諸概念が未整理のまま素材的に包蔵され、研究者のアプローチの仕方で様々な意味を...

目次

Ｉ　ロッシャーの歴史的方法

ロッシャーの科学の分類

ロッシャーの発展概念と現実の非合理性

ロッシャーの心理学と古典派理論に対するその関係

推論的認識作用の限界とロッシャーにおける有機体の形而上学的因果性