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紫式部日記 上 (講談社学術文庫)

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紫式部日記. 上

(講談社学術文庫)

国立国会図書館請求記号
KG82-G8
国立国会図書館書誌ID
000003668124
資料種別
図書
著者
紫式部 [著]ほか
出版者
講談社
出版年
2002.7
資料形態
ページ数・大きさ等
242p ; 15cm
NDC
915.35
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目次

  • まえがき 凡 例 一 秋のけはひ入り立つままに ──冒頭・秋色増す土御門殿の風趣── 二 まだ夜ぶかきほどの月さしくもり ──五壇の御修法の荘厳さ── 三 渡殿の戸口の局に見いだせば ──道長との女郎花の歌の贈答── 四 しめやかなる夕暮に ──殿の三位の君のすばらしさ── 五 播磨の守、碁の負わざしける日 ──洲浜の装飾台に書かれた歌── 六 八月廿余日のほどよりは ──宿直の人々の管弦の遊び── 七 廿六日、御薫物あはせはてて ──弁の宰相の昼寝姿── 八 九日、菊の綿を ──殿の上への返歌── 九 その夜さり、御前にまゐりたれば ──薫物の試みなど、御前の様子── 一〇 十日の、まだほのぼのとするに ──盛んな加持祈祷の様子── 一一 十一日の暁に、北の御障子、二間はなちて ──続く加持祈祷と人々の様子── 一二 御いただきの御髪おろしたてまつり ──中宮安産・若宮誕生── 一三 午の時に、空晴れて ──主家の人々の安堵と慶び── 一四 例の、渡殿より見やれば ──殿と近侍の人々の満足げな様子── 一五 内裏より御佩刀もてまゐれる ──若宮の守り刀、朝廷より下賜── ほか

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記録メディア デジタル

資料種別
図書
ISBN
4-06-159553-9
タイトル
タイトルよみ
ムラサキ シキブ ニッキ
巻次・部編番号
著者・編者
紫式部 [著]
宮崎莊平 全訳註
シリーズタイトル
タイトル標目
紫式部日記 ムラサキ シキブ ニッキ ( 00636082 )典拠
著者標目
紫式部, 平安中期 ムラサキ シキブ, ヘイアン チュウキ ( 00270993 )典拠
宮崎, 荘平, 1933- ミヤザキ, ソウヘイ, 1933- ( 00045609 )典拠
出版事項