Sprachwissenschaft Kyoto

• 資料種別: 雑誌
• ISSN: 1348-2068
• ISSN-L: 1348-2068
• タイトル: Sprachwissenschaft Kyoto
• 巻次・部編番号: (10)-(16):2011-2017
• 著者標目: 京都ドイツ語学研究会 キョウト ドイツゴガク ケンキュウカイ ( 01033510 )典拠
• 出版事項: 京都 : 京都ドイツ語学研究会
• 出版年月日等: 2011-2017
• 出版年（W3CDTF）: 2011-2017
• 刊行巻次・年月次: 1号(2002年) -
• 大きさ: 21cm
• その他のタイトル（略タイトル）: Sprachwiss. Kyoto
• その他のタイトル（キー・タイトル）: Sprachwissenschaft Kyoto
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn; ger
• 著者別名: Arbeitskreis für Germanistische Sprachwissenschaft Kyoto
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• NDLC: ZK31
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z71-J320
• 関連情報: 関連資料; https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008109074
• 別の記録形式（ISSN）: 他媒体版 : 2758-4828
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000004012803; http://id.ndl.go.jp/bib/000004012803
• 全国書誌番号: 01000661
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 131

目次

「上からの」言語変化と「下からの」言語変化 : 2格支配の前置詞の成立史を例にして

芥川龍之介の英独仏翻訳版における認知をともなうスル型表現

例会発表要旨 借用語の外来性 : Fremdheit zwischen Lehnwort und Fremdwort : 17世紀以降のフランス語からドイツ語への借用語を例として

例会発表要旨 心態詞jaに関する一考察 : 話法詞vielleichtとの共起をてがかりに

例会発表要旨 大学における基礎ドイツ語学習者の動機づけと教材との関係性

Schreib, wie du sprichstとはいったい何なのか

中世ドイツ語における除外文es sei dennについて : 否定辞の消失および副詞dennの出現

アルザス・ドイツ語の言語的特徴に関して : ミュルーズ方言を中心に

Die syntaktischen Merkmale des Niederdeutschen mit seinem schwachen Kasussystem : seine analytische Beschaffenheit

例会発表要旨 16世紀ドイツにおける印刷ビラの言語 : 受け手に合わせる、メディアに合わせる、メッセージに合わせる

ドイツ語音声における無声化母音に対するドイツ語母語話者の知覚判断 : 日本人ドイツ語学習者の発話を対象に

スイスドイツ語の動詞群の語順について

Untersuchung der Existenzkonstruktionen es hat und es gibt im Schweizerhochdeutschen

例会発表要旨 グローバルな人材とは? : ドイツ語授業における「ランデスクンデ学習」とその可能性

例会発表要旨 現在完了が用いられる環境について : 古高ドイツ語、中高ドイツ語の例から

構文の適用可能性 : 日独語の好まれる事態把握との関連において

バイエルン方言における複数1人称代名詞 : 動詞活用語尾との交替について (例会発表要旨)

新聞における『第三帝国の言語』 : キリスト教との類似性および話しことば性の観点から (例会発表要旨)

時、条件の従属接続詞so,also,alsについて (例会発表要旨)

ドイツ語のPassiv : 日本語の受身と比べると (例会発表要旨)

過去分詞による要求表現について

ルクセンブルク語の動詞屈折におけるウムラウトとアプラウト

Eine Analyse von Diskursmarkern mit dem Verb "wissen" : Interaktionale Funktion von "weißt du"

Kontrastive Untersuchung der Positionsverben im Deutschen und Niederlandischen

例会発表要旨 ｢使用｣を表す機能動詞構造について

文法的ネットワークの観点から見た構文の拡張と動詞の他動性

ルクセンブルク語における有声軟口蓋音とその周辺の諸音素記述をめぐる問題

ソルブ性を特徴づけるものとしてのヴェンド概念 : ドイツ東部下ラウジッツに関する一考察

例会発表要旨 ドイツのTVメディアにおける「トルコ系移民のドイツ語」 : 「役割語」という観点から

例会発表要旨 日本のDaFにおけるドイツ語基礎語彙へのアプローチ

Consecutio temporum und Konjunktiv: untersucht an zehn Texten des 16. Jahrhunderts

ベルギーの「国内少数者」としてのドイツ語話者--その歴史的領域と現在の公的領域について

多言語社会ルクセンブルクにおける言語ナショナリズム言説--1984年言語法議論から

Die Assertiertheit von futurischem Prasens im wenn-Satzgefuge: Ein Ansatzpunkt zum Syntax-Pragmatik-Interface

[京都ドイツ語学研究会]例会発表要旨 Warum schreibt man heute nicht, wie man spricht?--音価と綴りは決して1対1の等価関係ではない