首都圏の酸性雨 : ネットワーク観測による環境モニタリング

• 資料種別: 図書
• ISBN: 4-7664-0970-1
• タイトル: 首都圏の酸性雨 : ネットワーク観測による環境モニタリング
• タイトルよみ: シュトケン ノ サンセイ ウ : ネットワーク カンソク ニ ヨル カンキョウ モニタリング
• 著者・編者: 慶應義塾大学理工学部環境化学研究室 編
• 著者標目: 慶応義塾大学理工学部 ケイオウ ギジュク ダイガク リコウ ガクブ ( 00723097 )典拠
• 出版事項: 東京 : 慶應義塾大学出版会
• 出版年月日等: 2003.1
• 出版年（W3CDTF）: 2003
• 数量: 253p
• 大きさ: 26cm
• 付属資料: CD-ROM1枚 (12cm)
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 酸性雨 サンセイウ ( 00575484 )典拠
• NDC9版: 519.3 : 公害．環境工学
• NDLC: YU7; NA217
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 5400円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: YU7-H359
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000004017847; http://id.ndl.go.jp/bib/000004017847
• 全国書誌番号: 20381309
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 著者らは、 12年間にわたって首都圏9地点における降水試料からpH、導電率、化学イオン成分などの測定を継続的に実施。その結果にもとづき、首都圏における酸性雨の実態と長期的な動向を明らかにしている。酸性雨の問題ばかりでなく、長期間継続して行われることに重要性を帯びる環境モニタリング。国や地方自治体によ...

目次

1. 酸性雨の歴史と生成機構

1.1 わが国における酸性雨の歴史と酸性雨対策調査

1.2 酸性雨の生成機構

2. 降水、乾性降下物試料の採取地点、採取分析方法および試料データの評価方法

2.1 降水、乾性降下物試料の採取地点