フィロソフィア・イワテ = Philosophia-Iwate

• 資料種別: 雑誌
• ISSN: 1348-3846
• ISSN-L: 1348-3846
• タイトル: フィロソフィア・イワテ
• タイトルよみ: フィロソフィア イワテ
• 巻次・部編番号: 45号-50号 2013年11月-2019年1月
• 著者標目: 岩手哲学会 イワテ テツガクカイ ( 001330097 )典拠
• 出版事項: 盛岡 : 岩手哲学会
• 出版年月日等: 2013-2019
• 出版年（W3CDTF）: 2013-2019
• 刊行巻次・年月次: No. 1 (1967年9月)-50号 (2019年1月)
• 大きさ: 21cm
• 並列タイトル等: Philosophia-Iwate Philosophia-Iwate; Philosophia-Iwate
• その他のタイトル（キー・タイトル）: Firosofia Iwate
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn; eng; ger
• 著者別名: Iwate Philosophical Association
• NDLC: ZH2
• 総目次・総索引注記: 総目次: 20号収載
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z71-J726
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000004074055; http://id.ndl.go.jp/bib/000004074055
• 全国書誌番号: 01001467
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 131

目次

低線量被曝を生命倫理学の問題とするにはどうすればよいのか

A. ルーゲにおける「国家」と「自由」 : 『書簡集』及び『拾遺集』にみる交友関係を手がかりとして

「否定の論理」と西田哲学

リスクと責任 : 原発に関する責任の問題

ドレイファス/テイラー『実在論を立て直す』から見たメルロ=ポンティ現象学

非‐人間的なものへ向き合う生の在り方について : 「境界」の概念を手掛かりとして

道徳の生成と形而上学的概念

公開講演 「ゼノンの四つの逆理」の文脈的再構成 アリストテレス『自然学』Z巻の構図

生じつつある言語と生きられる自己中心性

理解としての知覚 : 表現主義的アプローチの試み

オーサーシップ概念の再考

公開講演 労働と世界 : 草取り、落葉拾い、大掃除、田植え

『実践理性批判』における宿命論論駁と人間の自由

レヴィナスにおける「エロス」の問題と「身代わり」の倫理

共同存在と二人称の他者の死の関連について : レーヴィットの共同相互存在論を手がかりとして

実験哲学は概念分析の何を破壊するのか

表現における物との接触 : メルロ=ポンティと子どもの絵画

自殺と権力の関係性に関する一考察 : フーコーの権力論を手掛かりとして

「被り」としての言葉 : コミュニケーションと暴力について

公開講演 原子力時代における科学者の倫理的責任 : J・フォージ『科学者の責任 : 哲学的探究』を中心に

『ニコマコス倫理学』第七巻第三章における知識概念

社会化の陥穽 : 中島重における「社会」と「政治」

動物の権利 : 間接義務説再考

公開講演 《皆一緒》と《人それぞれ》 : 人間における倫理の構造