表象文化論研究

• 資料種別: 雑誌
• タイトル: 表象文化論研究
• タイトルよみ: ヒョウショウ ブンカロン ケンキュウ
• 巻次・部編番号: (1)-(4) 20030300-20050200
• 著者標目: 東京大学大学院総合文化研究科 トウキョウ ダイガク ダイガクイン ソウゴウ ブンカ ケンキュウカ ( 00685304 )典拠
• 出版事項: 東京 : 東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論コース
• 出版年月日等: 2003-2005
• 出版年（W3CDTF）: 2003-2005
• 刊行巻次・年月次: 1 (2003年3月)-9 (2013年3月)
• 大きさ: 22cm
• その他のタイトル（キー・タイトル）: Hyoushou bunkaron kenkyuu
• ISSN（掲載誌）: 1348-5423
• ISSN-L（掲載誌）: 1348-5423
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• NDLC: ZV1
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z71-K221
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000004172178; http://id.ndl.go.jp/bib/000004172178
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版

目次

制度としての音楽

古代ギリシア社会における器楽と器楽演奏家--社会的考察の試み (制度としての音楽)

『魔笛』の変遷と継承--18世紀末から19世紀初頭にかけてのミュンヘンにおける舞台絵画について (制度としての音楽)

ヒンデミットと青年音楽運動 (制度としての音楽)

意味から機能への転換--S.ライヒ<ザ・ケイヴ>における音楽・テクスト・音声・映像 (制度としての音楽)

アジアの表象文化論

集団ヒステリーの身体表象--文革期中国のプロパガンダ演劇とその映画化 (アジアの表象文化論)

「国民的精神」の招喚--溝口健二の「国民映画」再考 (アジアの表象文化論)

表現の奪還--植民地政権・軍事政権下のミャンマー映画 (アジアの表象文化論)

歌で演じた革命期--モンゴル演劇成立の歴史 (アジアの表象文化論)

身体のロマン主義とリアリズム

ホフマニアーナ、あるいはホフマンにたいするフロイトの嫉妬について (身体のロマン主義とリアリズム)

個を複製すること--19世紀ヨーロッパにおけるアイデンティティを宿す身体の誕生 (身体のロマン主義とリアリズム)

饒舌と嘆息と--保田與重郎論 (身体のロマン主義とリアリズム)

らせん・<女>・落下--ヒチコック映画作品『めまい』考 (身体のロマン主義とリアリズム)

エステティクス再考

物質的崇高について--ポール・ド・マンのカント読解における視覚の問題 (エステティクス再考)

盲者の感性論と唯物論的一元論--ディドロ『盲人書簡』読解 (エステティクス再考)

輝く闇--ニュッサのグレゴリオス『モーセの生涯』における神体験を巡って (エステティクス再考)

ジョイスを読むマクルーハン (エステティクス再考)