色の歴史手帖 : 日本の伝統色十二カ月

• 資料種別: 図書
• ISBN: 4-569-63087-1
• タイトル: 色の歴史手帖 : 日本の伝統色十二カ月
• タイトルよみ: イロ ノ レキシ テチョウ : ニホン ノ デントウショク ジュウニカゲツ
• 著者・編者: 吉岡幸雄 著
• 版: コンパクト版
• シリーズタイトル: PHPエル新書
• 著者標目: 吉岡, 幸雄, 1946-2019 ヨシオカ, サチオ, 1946-2019 ( 00180184 )典拠
• 出版事項: 東京 : PHP研究所
• 出版年月日等: 2003.9
• 出版年（W3CDTF）: 2003
• 数量: 246p
• 大きさ: 18cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 染色--歴史 センショク レキシ ( 00601277 )典拠; 色 イロ ( 00564223 )典拠
• NDC9版: 753.8 : 染織工芸
• NDLC: KB441
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 1000円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: KB441-H12
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000004228660; http://id.ndl.go.jp/bib/000004228660
• 全国書誌番号: 20470711
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 「万葉集」の色から庶民文化が花開く「江戸」の色まで、日本の伝統色を、「染司よしおか」の五代目が古都を訪ねつ、表現・復元する（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））

目次

●１月　新年を迎えて、朱の赤と艶やかな絹を思う　●２月　東大寺のお水取り、聖なる衣は雪のごとく　●３月　四川省の紅花、椿の色になり二月堂に映える　●４月　花に願い、花を衣に映す古都古寺　●５月　古代より尊ばれた高貴な紫　●６月　祗園会の華麗な飾りと友禅染の誕生　●７月　世界の人々に愛された涼やかな藍の色　●８月　七夕に、絹の誕生と綾錦の美しさを思う　●９月　青柿の実るころ、刈安の黄を求めて　●１０月　菊、そして天子の色、紅葉の色　●１１月　正倉院と法隆寺の染織に魅せられる　●１２月　春日大社のおん祭を見て、再び「色」を思う