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目次
12 2009.6.1
- 私の敗戦後文壇史(第5回)四 「批評」創刊前後
p.1～10
- リアリズムの原像
p.11～20
- 唐木順三論のためのノオト(4)『日本人の心の歴史』
p.32～44
- 中島敦とロバート・ルイス・スティヴンスン
p.45～56
14 2010.6.1
- リアルと言説
p.8～18
- 夢と現実との格闘--中上健次『千年の愉楽』
p.19～29
- 高杉一郎『極光のかげに』と国際法
p.30～40
16 2011.6.1
- 二葉亭四迷と懐疑主義
p.1～10
- 古典回帰時代の谷崎とイデア論--『吉野葛』をめぐって
p.19～26
- 三島由紀夫『英霊の声』論ノート
p.27～38
- 『大菩薩峠』をめぐる終わりなき始まり
p.39～45
13 2009.12.1
- 唐木順三論のためのノオト(5)『無常』
p.11～22
- 記憶とイメージについての研究ノオト
p.23～30
15 2010.12.1
- 幽鬼と出会う--梅崎春生「幻化」をめぐって
p.1～10
- 川端康成「日向」論--事実と虚構のあいだ
p.11～21
- 高見順の詩を読む--散文か詩か
p.22～31
- 私の敗戦後文壇史(第8回)七 三島由紀夫の季節(1)
p.32～38