勘者御伽双紙

• 資料種別: 和古書・漢籍
• タイトル: 勘者御伽双紙
• タイトルよみ: カンジャ オトギゾウシ
• 著者・編者: 中根法舳
• 著者標目: 中根, 彦循, 1701-1761 ナカネ, ゲンジュン, 1701-1761 ( 00312505 )典拠
• 出版事項: 平安 : 天王寺屋市郎兵衛
• 出版年月日等: 寛保3 [1743]
• 出版年（W3CDTF）: 1743
• 数量: 3冊
• 大きさ: 23cm
• その他のタイトル: 拾玉勘者御伽双紙 シュウギョク カンジャ オトギゾウシ
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 装丁に関する注記: 和装
• 件名標目: 和算
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 題簽の角書: 拾玉
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: 201-164
• 原本代替請求記号（NDL）: YD-A-2349
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000007281668; http://id.ndl.go.jp/bib/000007281668
• 整理区分コード: 171

• 解題・解説: 著者の中根彦循(1701-1761)は京都の和算家・暦学者。中根元圭(1662-1733)の息子。本書は、体系化された和算書ではなく、随所に挿し絵を入れた、数学遊戯を主としてまとめた算書である。硬軟取り混ぜた題材を自在に展開している。最後の方には、弧背術といった当時最も精力を注いで研究された分野の成...