文化アイデンティティの行方 : 一橋大学言語社会研究科国際シンポジウムの記録

• 資料種別: 図書
• ISBN: 4-88202-884-0
• タイトル: 文化アイデンティティの行方 : 一橋大学言語社会研究科国際シンポジウムの記録
• タイトルよみ: ブンカ アイデンティティ ノ ユクエ : ヒトツバシ ダイガク ゲンゴ シャカイ ケンキュウカ コクサイ シンポジウム ノ キロク
• 著者・編者: 恒川邦夫 [ほか]編著
• 著者標目: 恒川, 邦夫, 1943- ツネカワ, クニオ, 1943- ( 00086552 )典拠
• 出版事項: 東京 : 彩流社
• 出版年月日等: 2004.2
• 出版年（W3CDTF）: 2004
• 数量: 456p
• 大きさ: 22cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 文化--論文集 ブンカ ロンブンシュウ ( 00674166 )典拠
• NDC9版: 361.5 : 社会学
• NDLC: EC211
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 4800円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: EC211-H60
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000007289642; http://id.ndl.go.jp/bib/000007289642
• 全国書誌番号: 20573952
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 内容細目: 混成か純化か?未来にためされる根おろしと移動 / エミール・オリヴィエ 著 ; 恒川邦夫 訳文明の終わり? / ウォルター・ベン・マイクルズ 著 ; 三浦玲一 訳...
• 要約等: クレオールとハイブリディティ、文学理論と文学研究、中国の近代化とイスラムの問題、二つのドイツ、様々な国々におけるマイノリティたち。縦横な切り口から、現代文化の最大の課題「文化アイデンティティ」の動向を探る、 2002年4月26日より28日までの３日間、一橋大学大学院言語社会研究科の主催によって開かれ...
• 著者紹介: 三浦 玲一 1965年生まれ 一橋大学 言語社会研究科 助教授 アメリカ文学 著書に『からだはどこにある？ ポップカルチャーにおける身体表象』（共著、彩流社、2004年）、『ポスト・フェミニズム』（共著、作品社、2003年）他、訳書に『パラダイス』ドナルド・バーセルミ（彩流社、1990年）他がある。...

目次

はじめに-文化アイデンティティの歴史と現在/ 7

第一章 混成か純化か？/ 21

未来にためされる根おろしと移動/ 25

文明の終わり？/ 39

第二章 坩堝と四散/ 53