鼇頭評註無門関

• 資料種別: 和古書・漢籍
• タイトル: 鼇頭評註無門関
• タイトルよみ: ゴウトウヒョウチュウ ムモンカン
• 出版事項: 村上勘兵衛
• 出版年月日等: 寛文6
• 数量: 1冊
• 大きさ: 26cm
• その他のタイトル: 首書無門関 シュショムモンカン; 鼇頭無門関 ゴウトウムモンカン; 校正評註鼇頭無門関 コウセイヒョウチュウ ゴウトウムモンカン; 無門關
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 装丁に関する注記: 和装
• 件名標目: 臨済; 子部/釋家類/諸宗之屬
• 旧蔵者等注記: 円光寺旧蔵
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: 821-43
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000007292019; http://id.ndl.go.jp/bib/000007292019
• 整理区分コード: 171

• 解題・解説: 『無門関』は紹定2年（1229）中国で刊行された禅籍でありながら、知名度を上げたのが日本に伝来されてからであった。特に、近世から始まった商業出版の数々は日本社会の浸透に大きな役割を果たした。初期の刊行には本文しかなかったことに対して、後に解釈が付けられて、禅の知識の乏しい読者層の間にも広まった。その...