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目次
(11):2012
- 井上円了と「相含」の論理
p.19-44
- 西田幾多郎の実在論 : 直接経験における持続
p.45-58
- すべての経験は純粋経験である
p.59-74
- 阿弥陀仏は何処に
p.75-84
(13):2014
- 明治憲法時代の国家思想(1)穂積八束の世界
p.17-32
- 無分節の分節
p.49-58
- 現象学と唯識論 : 言葉について
p.59-72
(12):2013
- 西田・田辺哲学とキリスト教
p.1-18
- 清沢満之の有限無限論
p.19-36
- 良寛・自己への問い
p.37-46
- キリスト論と聖霊論における神と人の関係
p.47-64
- 後期西田哲学における国家観
p.65-80
(10) 2011
- 一人がためなりけり--西田幾多郎と愚禿親鸞
p.11~30
- 純粋経験とは何か
p.31~46
- 「機法二種の深信」について
p.47~62
- 西田哲学における「主体性」理解
p.63~78