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目次
(14):2015
- 独我論と表現
p.1-26
- 身心放下(しんじんほうげ)
p.27-38
- 明治憲法時代の国家思想(2)穂積八束の世界(承前)
p.39-52
- ティリッヒの聖霊論とその場所論的理解の可能性と必要性
p.53-74
- 斎藤茂吉の性の諸相
p.75-86
(15):2016
- 植村正久における霊性と場所論的理解
p.21-42
- 「哲学の動機は悲哀」再考
p.43-57
- 自覚についての一考察
p.58-72
- 現象学と唯識論 : 身体について
p.73-88
(16):2017
- 空海と霊性 : 『秘蔵宝鑰』を中心として
p.1-20
- 憲法学者・上杉慎吉の国家観
p.21-34
- 絶対無と三位一体の神
p.35-58