天台山記 1卷

• 資料種別: 和古書・漢籍
• タイトル: 天台山記 1卷
• タイトルよみ: テンダイサン キ 1カン
• 著者・編者: (唐) 徐靈府 撰
• 出版年月日等: 平安後期釋安然寫
• 数量: 1册
• 大きさ: 25.5×15.5cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: chi
• 資料種別（注記）: [書写資料]
• 装丁に関する注記: 綫裝
• 件名標目: 史部/地理類/山水之屬
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 重要文化財; 『國立國會圖書館漢籍目録』244頁左
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: WA1-2
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000007593189; http://id.ndl.go.jp/bib/000007593189
• 整理区分コード: 271

• 解題・解説: 中国浙江省にある霊地天台山の地誌。この本は料紙、書風などから平安時代の写本と推定される。表紙中央に「天台山記」と墨書、その右肩に「安然書」と加筆。安然（841?−915?）は天台宗の碩学、本書が安然の筆になるものかは未詳。本文の次に「仏祖統紀諦観伝」が別筆で書写されている。本書の原本は中国では失われ...