大慧普覺禪師宗門武庫1卷附雪堂行和尚拾遺録1卷

• 資料種別: 和古書・漢籍
• タイトル: 大慧普覺禪師宗門武庫1卷附雪堂行和尚拾遺録1卷
• 著者・編者: 宋釋宗杲撰; 附宋釋道行撰
• 出版事項: 京 : 村上平樂寺刊
• 出版年月日等: 寛永14
• 出版年（W3CDTF）: 1637
• 数量: 1册
• 大きさ: 28cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: chi
• 装丁に関する注記: 綫装
• 件名標目: 子部/釋家類/諸宗之屬
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 『國立國會圖書館漢籍目録』492頁左
• 旧蔵者等注記: 円光寺旧蔵
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: 821-273
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000007616318; http://id.ndl.go.jp/bib/000007616318
• 整理区分コード: 271

• 解題・解説: 禅籍の殆どは禅僧の教えと言動を記録した「語録」や禅師の伝記、または禅宗の規則である「清規」などであって、言うならば禅宗の表の顔を見せている。本書である『大慧普覚禅師宗門武庫』（通称『大慧武庫』）はその珍しい例外の一つで、大慧宗杲（1089-1163）が弟子達に話した故事や逸話を書き留めた物である。禅...