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発達障害と子どもたち : アスペルガー症候群、自閉症、そしてボーダーラインチャイルド (講談社+α新書)

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発達障害と子どもたち : アスペルガー症候群、自閉症、そしてボーダーラインチャイルド

(講談社+α新書)

国立国会図書館請求記号
SC422-H134
国立国会図書館書誌ID
000007739473
資料種別
図書
著者
山崎晃資 [著]
出版者
講談社
出版年
2005.5
資料形態
ページ数・大きさ等
222p ; 18cm
NDC
493.937
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資料詳細

要約等:

目次より:少年犯罪の背景にあるものは/不可解な子はアスペルガー?/親を責めても解決にならない/「これから、自殺します」/子どもをダメにする親の態度/親にサインを送れない子ども/風変わりな人、よくわからない人/特徴的な行動からわかる自閉症/子どもの様子に不(提供元: サピエ図書館資料検索)

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目次

  • まえがき 第一章 なんとなく変な子どもたち 変な日本語を話す外国人 万引きは「悪いことではない」 友だちとはけんかをしない 知らない人にはいきなりキレる 気持ちを表現する言葉を知らない 赤ちゃんに話しかけない母親 子どもを叱らない親、叱れない親 日本の子どもは絶滅危惧種なのか 第二章 少年犯罪の背景にあるものは 少年犯罪は、戦後第四のピーク 不可解な子はアスペルガー? 「人を殺す経験が必要だった」 発達障害といわれる子どもたち 自分でもつらいし、理解されない 障害者が犯罪者という誤解 親を責めても解決にはならない 現在の少年犯罪の特徴は四つ 第三章 根源的な不安を抱えるボーダーラインチャイルド 母港をもたない船 「これから、自殺、します」 空想と現実の狭間を漂ううちに 子どもをだめにする親の態度 拒否という虐待 その親も拒否されて育った 人間関係が築けない 親子の同調性が低い 親のせいばかりとは言えない まず大人が生きる軸をもつ 三種類の子どものバランスをとる 子どもの復元力を信じよう ほか

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記録メディア デジタル

資料種別
図書
ISBN
4-06-272314-X
タイトルよみ
ハッタツ ショウガイ ト コドモタチ : アスペルガー ショウコウグン ジヘイショウ ソシテ ボーダーライン チャイルド
著者・編者
山崎晃資 [著]
シリーズタイトル
著者標目
山崎, 晃資, 1937- ヤマザキ, コウスケ, 1937- ( 00109459 )典拠
出版事項
出版年月日等
2005.5
出版年(W3CDTF)
2005