子どもたちへのブンガク案内 : 親なら読ませたい名作たち

• 資料種別: 図書
• ISBN: 4-7522-6007-7
• タイトル: 子どもたちへのブンガク案内 : 親なら読ませたい名作たち
• タイトルよみ: コドモタチ エノ ブンガク アンナイ : オヤ ナラ ヨマセタイ メイサクタチ
• 著者・編者: 河村義人 著
• 著者標目: 河村, 義人, 1962- カワムラ, ヨシト, 1962- ( 00998107 )典拠
• 出版事項: 東京 : 飯塚書店
• 出版年月日等: 2005.6
• 出版年（W3CDTF）: 2005
• 数量: 255p
• 大きさ: 19cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 文学 ブンガク ( 00560981 )典拠
• NDC9版: 904 : 文学--論文集．評論集．講演集
• NDLC: KE121
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり
• 入手条件・定価: 1500円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: KE121-H34
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000007777025; http://id.ndl.go.jp/bib/000007777025
• 全国書誌番号: 20791712
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 俳句、短歌、詩、小説、随筆など幅広いジャンルの作品の中から、テーマ別にそのエッセンスを引用し、解説を加えた。文学の醍醐味を、カエルや芋の露など身近なものから説き起こし、日本人の感性が古来文学にいかに表現されてきたかを明らかにしている。一見、難しそうな文学の世界のほんとうの面白さを再発見できそうな、親...
• 著者紹介: 河村 義人 1962年鳥取県生まれ。早稲田大学文学部では中国文学を専攻。同人誌を発行するが、卒業後はなぜか銀行員に。ただ仕事以外ではひたすら文学を研究。子供達に日本語を教える寺子屋を開設するのが将来の目標。本書は氏の全霊を傾けた初著作。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））

目次

第一章　カエル・愉快な仲間たち−小動物をとおしてみるヒト

第二章　ミクロとマクロ−文学は望遠鏡

第三章　人生の華・ロマンス−本物よりロマンチック

第四章　悲しみの結晶−愛する者の死

第五章　闇と光のせめぎあい−微妙な色彩感覚を持つ日本人