戦争の論理 : 日露戦争から太平洋戦争まで

• 資料種別: 図書
• ISBN: 4-326-24835-1
• タイトル: 戦争の論理 : 日露戦争から太平洋戦争まで
• タイトルよみ: センソウ ノ ロンリ : ニチロ センソウ カラ タイヘイヨウ センソウ マデ
• 著者・編者: 加藤陽子 著
• 著者標目: 加藤, 陽子, 1960- カトウ, ヨウコ, 1960- ( 00333665 )典拠
• 出版事項: 東京 : 勁草書房
• 出版年月日等: 2005.6
• 出版年（W3CDTF）: 2005
• 数量: 257, 5p
• 大きさ: 20cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 日本--歴史--1868-1945 ニホン レキシ 1868-1945 ( 01181537 )典拠; 戦争--歴史 センソウ レキシ ( 00601198 )典拠
• NDC9版: 210.6 : 日本史
• NDLC: GB611
• 近現代日本政治関係人物文献目録: 田中義一（1863-1929）; 内容：第二章 政友会における「変化の制度化」―田中義一の方法― pp.25-53
• 近代日本軍事関係文献目録: 分類：その他-歴史(通史・太平洋戦争他)
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 2200円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: GB611-H19
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000007786543; http://id.ndl.go.jp/bib/000007786543
• 全国書誌番号: 20798317
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 内容細目: 軍の論理を考える政友会における「変化の制度化」日露戦争開戦と門戸解放論...
• 要約等: 近代日本において戦争の論理、軍の論理とはいかなるものであったか。為政者や国民は、どのようにして戦争すると決意したのかを解明。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 加藤 陽子 加藤 陽子（かとう ようこ） 1960年埼玉県に生まれる. 1989年東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了（国史学）. 現在：東京大学大学院人文社会系研究科教授. 主著：『戦争の日本近現代史』（講談社現代新書, 2002年）, 『戦争の論理』（勁草書房, 2005年）, 『満州事変...

目次

第一章　軍の論理を考える

1　陸軍のあとがき"第一章　軍の論理を考える

1　陸軍の政治力の源泉

2　陸軍の政治力の内実

3　満州事変勃発時のケーススタディ