学問の未来 : ヴェーバー学における末人跳梁批判

• 資料種別: 図書
• ISBN: 4-624-40056-9
• タイトル: 学問の未来 : ヴェーバー学における末人跳梁批判
• タイトルよみ: ガクモン ノ ミライ : ヴェーバーガク ニ オケル マツジン チョウリョウ ヒハン
• 著者・編者: 折原浩 著
• 著者標目: 折原, 浩, 1935- オリハラ, ヒロシ, 1935- ( 00062216 )典拠
• 出版事項: 東京 : 未來社
• 出版年月日等: 2005.8
• 出版年（W3CDTF）: 2005
• 数量: 444p
• 大きさ: 22cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: Weber, Max, 1864-1920 ( 00460377 )典拠
• NDC9版: 361.234 : 社会学
• NDLC: EC26
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 5800円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: EC26-H17
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000007886556; http://id.ndl.go.jp/bib/000007886556
• 全国書誌番号: 20857140
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 学問軽視・専門家無視の軽佻浮薄化する風潮に抗し、世界的ヴェーバー学者が怒りをこめて痛烈に批判する論争書。『ヴェーバー学のすすめ』につづく羽入辰郎書批判。『マックス･ヴェーバーの犯罪』なる耳目聳動を意図した悪質なヴェーバー非難の書、およびそうした本に雷同していかがわしい賞を付与した保守的な選考委員たち...

目次

Ⅰ　責任倫理から状況論へ

第一章　学者の品位と責任――「歴史における個人の役割」再考

第二章　学問論争をめぐる現状況

第三章　虚説捏造と検証回避は考古学界だけか――「藤村事件」と「羽入事件」にかんする知識　　　社会学的な一問題提起

Ⅱ　「末人の跳梁」