文化交流研究

• 資料種別: 雑誌
• タイトル: 文化交流研究
• タイトルよみ: ブンカ コウリュウ ケンキュウ
• 巻次・部編番号: (1)-(6):2006-2011
• 著者・編者: 筑波大学文化交流研究会 編
• 著者標目: 筑波大学文化交流研究会 ツクバ ダイガク ブンカ コウリュウ ケンキュウカイ ( 01037860 )典拠
• 出版事項: つくば : 筑波大学文化交流研究会
• 出版年月日等: 2006-2011
• 出版年（W3CDTF）: 2006-2011
• 刊行巻次・年月次: 1号 (2006年)-
• 大きさ: 21cm
• その他のタイトル（キー・タイトル）: Bunka kouryuu kenkyuu
• ISSN（掲載誌）: 1880-7100
• ISSN-L（掲載誌）: 1880-7100
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn; eng
• NDLC: ZV1
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z71-R28
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000007995163; http://id.ndl.go.jp/bib/000007995163
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版

目次

大理石のような肌をした裸婦--フランシスコ・ゴヤ 《裸のマハ》の皮膚の表現

現代ダンスの振付家 ジョディー・オバーフェルダー

定住化の時代における生活空間の再構築 : フランス南西部に暮らすマヌーシュの家族用地の事例を中心に

記憶の暗がり : ミンコフスキーにおけるベルクソン

空虚な「穴」をめぐるルヴェルディの詩世界

ベケットにおける無いことへの志向と媒体への志向

ジゼール・ブルレにおける音楽的知覚の問題

ハンナ・アーレント「真理と政治」の分析--事実の真理の諸問題

サルトルの文学作品における〈道〉の変遷--空間的な道と時間的な道のあいだ

つくば市NPO法人「自然生クラブ」芸術実践にみる障害の身体--和太鼓による田楽舞いを事例として

1930年代前半のイギリスにおけるルンバの成立過程

生起から出来事へ--ハイデガーとドゥルーズにおけるEreignis/evenement

ルネ・マグリットにおける「見ること」の変遷--二つの《孤立した風景》を通して

Antony Gormleyにおける作品と空間

バリ島仮面舞踊劇トペンとジェンダー--「ルッ・ルウィ」の事例を中心に

研究会要旨 2007年5月30日 文化交流研究会第1回研究発表 揺れ動く座標--Antony Gormleyの作品を通して

エリック・サティの「家具の音楽」の思想--聞く主体から反響する主体へ

開かれる身体と隠された意識--クリスタ・ヴォルフ『生身の躰で(Leibhaftig)』の背景

Essai d'une reinterpretation du concept de mere: Vers une autre vision du leadership feminin

ウジェーヌ・ミンコフスキーの時間論における空間と時間の連帯性について

Vivre avec l'absence: le parcours narcissique du narrateur dans le roman Pompes funebres de Jean Genet

The re-invention of the American West: gender-politics and economy in the Farmer's Wife

障害とパフォーマンスの身体--イギリスにおけるディスアビリティ・アートの実践と障害文化の政治的共同性

Filosofia y poesia: El pensamiento de Maria Zambrano y algunos poemas de Cesar Vallejo

L'amour voile du guerrier et les deux dimensions du sabre: Du samourai a l'initie Bui-Ti Nzobi-na-Makumba

われわれは目でものをみるのか--ミンコフスキー「空間の精神病理学」における暗い空間