人格権侵害と言論・表現の自由

• 資料種別: 図書
• ISBN: 4-7872-3254-1
• タイトル: 人格権侵害と言論・表現の自由
• タイトルよみ: ジンカクケン シンガイ ト ゲンロン ヒョウゲン ノ ジユウ
• 著者・編者: 村上孝止 著
• 著者標目: 村上, 孝止, 1933- ムラカミ, タカシ, 1933- ( 00532388 )典拠
• 出版事項: 東京 : 青弓社
• 出版年月日等: 2006.3
• 出版年（W3CDTF）: 2006
• 数量: 254p
• 大きさ: 19cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 人格 (法律) ジンカク (ホウリツ) ( 00574772 )典拠; 名誉毀損 メイヨキソン ( 00567572 )典拠; 表現の自由 ヒョウゲンノジユウ ( 00563847 )典拠
• NDC9版: 316.1 : 国家と個人・宗教・民族
• NDLC: AZ-225
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 2000円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: AZ-225-H155
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000008136740; http://id.ndl.go.jp/bib/000008136740
• 全国書誌番号: 21006594
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 人格権侵害と報道・出版・言論の自由にからむ重要判例をすべて網羅して統計的に処理し、司法が名誉の毀損やプライバシーの侵害をどのような基準で判断してきたのかを分析する。判決一覧は便覧としても使え、マスコミだけではなく法律関係者にも便利な一冊。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 村上 孝止 1933年、愛媛県生まれ。早稲田大学文学部卒業。主な職歴は日本新聞協会審査室長、マスコミ倫理懇談会事務局長。著書に『勝手に撮るな！肖像権がある！増補版』（青弓社）、『プライバシーvsマスメディア』（学陽書房）、『プライバシーと出版・報道の自由』（共著、青弓社）、『現場からみた新聞学』（編...

目次

はじめに

序章　日本の名誉毀損法の成り立ち

１　名誉毀損の法的枠組みを概観すると

２　名誉毀損制度の目的は支配階級の擁護

３　ゼンガー事件と事実証明制度の発生