談論風発 : 季刊図書館批評誌

• 資料種別: 雑誌
• タイトル: 談論風発 : 季刊図書館批評誌
• タイトルよみ: ダンロン フウハツ : キカン トショカン ヒヒョウシ
• 巻次・部編番号: [ ]([ ])-10(3)=1-37:2006.4.6-2016.3.30
• 著者・編者: 椙山女学園大学文化情報学部山本研究室 編
• 著者標目: 椙山女学園大学文化情報学部 スギヤマ ジョガクエン ダイガク ブンカ ジョウホウ ガクブ ( 01194797 )典拠; 甲南大学文学部 コウナン ダイガク ブンガクブ ( 00755148 )典拠
• 出版事項: 名古屋 : 椙山女学園大学文化情報学部山本研究室
• 出版年月日等: 2006-2016
• 出版年（W3CDTF）: 2006-2016
• 出版表示等に関する注記: 出版地の変更あり; 出版者変遷: 甲南大学文学部図書館学研究室 (no. 1-vol. 5, no. 4)→ 椙山女学園大学文化情報学部山本研究室(vol. 6, no. 1-vol. 15, no. 1)
• 刊行巻次・年月次: No. 1 (2006年4月6日)-no. 2 (2006年7月29日) ; v. 1, no. 3 (2006年10月1日)-v. 2, no. 2 (2007年7月31日) ; v. 2, no. 3 = no. 7 (2007年10月27日)-vol. 15, no. 1 = no. 48 (2020年9月30日)
• 大きさ: 26cm
• 並列タイトル等: 図書館批評誌 トショカン ヒヒョウシ
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• NDLC: ZU8
• 一般注記: 本タイトル等は最新号による; 編者変遷: 甲南大学文学部図書館学研究室 (no. 2-vol. 5, no. 4)→ 椙山女学園大学文化情報学部山本研究室 (vol. 6, no. 1-vol. 15, no. 1)
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z71-R50
• 関連情報: 関連資料; https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004011418
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000008144399; http://id.ndl.go.jp/bib/000008144399
• 全国書誌番号: 01011845
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 131

目次

行革の流れのなかで--岡山市立図書館についての「事業仕分け」

図書館で聞えるのは「手続きの会話」だけ

アメリカの図書館を見る視点

貸出で 図書館の歩みを 確かなものに

図書館長次第で図書館は変わる

開館時間延長の流れはいつまで続くのか

公立図書館の貸出サービスの実績と費用対効果--県別比較

図書館をめぐる二つの新聞記事--ビジネスの論理か福祉の増進か

萎縮する図書館の対応--少年事件実名本をめぐって

『つながる図書館』の論調よりも丁寧に考えるべきこと : 図書館として大切にすべきことは何か

『つながる図書館』と「(図書館)無料貸本屋」批判

書評 『つながる図書館 : コミュニティの核をめざす試み』猪谷千香著

つくられた「現実」、虚像としての民営化

指定管理者制度という後ろ向きの選択--北九州市立図書館の実状を見る

新聞による図書館報道の虚実

たまには こんなことがあっても しかし まだ道は険し

「図書館のミッション」について考える : 片山善博氏の講演会と名古屋市図書館への指定管理者制度導入問題を出発点に

地方の図書館の歴史はどのように語られてきたか(2)

公立図書館と指定管理者制度--何が問題か

図書館法の検討状況--<審議会情報>中央教育審議会生涯学習分科会制度問題小委員会議事録より

第5回制度小委員会([2007年]7月27日) 議題「論点の整理(主に図書館法、博物館法に関する事項)」議事録より (図書館法の検討状況--<審議会情報>中央教育審議会生涯学習分科会制度問題小委員会議事録より)

フランスにおける絶版書の電子的活用促進法 : グーグル対策としての公認違法ダンピング?

地方の図書館の歴史はどのように語られてきたか(1)

新聞クリッピングと図書館

現場からの図書館学 私の図書館人生を顧みて : 気が向いたら読んでください[伊藤昭治著/田口瑛子・深井耀子編]

小特集 図書館のビジネス支援を問う

アメリカのビジネス・ライブラリーはどのようなものかご存知ですか (小特集 図書館のビジネス支援を問う)

図書館のビジネス支援サービスは成功しているか (小特集 図書館のビジネス支援を問う)

今この時代に、何をするのか--薬袋秀樹氏基調講演への疑問

自動化書庫は何をもたらすか--蔵書が生かされなくなる

『談論風発』総目次 v.1,no.1(2006.4)～v.3,no.4(2009.1)

『2005年の図書館像』と『これからの図書館像』

利用者から学ぶ図書館の役割

灰谷健次郎さん死去に関連して 一般行政職と図書館員の違いを考える

職員研修を終わって

利用される、役立つ図書館づくりのために--職員の果たす役割は何か

司書職制度を限界に追い込むもの

特定週刊誌の購入を批判する市民への手紙

意識革命としての図書館運動--有山[タカシ]生誕100年に寄せて

図書館協議会のみなさまへ--指定管理者制度の問題点について

「こんな民営化なら認める」のか

利用者Mさんとの対話から学ぶ : 公共図書館における高齢者サービスの一例

図書館の貸出数と書店の売上額の関係

海老名市立中央図書館の問題は何か : 図書館と書店、CCCとTRC

「知る自由」保障する役割放棄しないで

職員の研修で抑えておかなければならないこと

活気のある図書館サービスと職員の果たす役割--民営化の何が問題か

武雄市モデルの問題点について

一年半を経た武雄市図書館の実状と問題点

私の図書館観の変遷

三木市立図書館の実践について

あまりに言葉が軽すぎるプロジェクト「図書館海援隊」

公立図書館は直営でなければならない

図書館現場に元気を求めて

若い図書館職員に、あえて確認しておきたい図書館の役割--館界に蔓延するおかしな論旨

レファレンス・エッセイ 問題解決手段としての貸出し

小規模図書館に求められる職員--現場からの視点

図書館振興財団の設立とBL問題--「起っていること」と図書館法の理念とのあいだ

民営化で図書館はよくなるのか : 図書館窓口業務委託の現場からの報告

自著を語る 『名古屋市の1区1館計画がたどった道 : 図書館先進地の誕生とその後』

公共図書館で予約格差が広がっている : 予約サービスを、資料提供を豊かにするために機能させよう

なぜ『日本の図書館』の統計数値には誤りが多いのか

図書館民営化の実態を、現場から検証する

電子書籍雑感(1)

「滋賀から問う!」で問いかけられたこと : 「滋賀の図書館を考える会」の集いから

「思い出の本との再会」と図書館の役割

マスコミが煽る「話題性」 : 「ツタヤ図書館」の背景

『はだしのゲン』閲覧制限問題と図書館の役割

フランスの地方都市レンヌに設置された、シャンリーブル図書館について

「対談:公立図書館は無料貸本屋ではいけない」(『新潮45』2014年3月号)を批判する

林真理子×樋渡啓祐「公立図書館は無料貸本屋ではいけない」を読む

公立図書館の貸出サービスの実績と費用対効果(2013年度県別比較) : その特徴と5年間の変化

民営化は図書館を発展させていない : 「ほどほどの図書館」への過大評価

岡山県立図書館開館10年 「新刊70%収集」継続を : 見直しの動きに危機感

武雄市図書館の何が問題なのか : 武雄市図書館を見学し、改めて図書館の役割を考えた

入館者数というあいまいな統計数値

図書館と書店の役割の違い

市民にとって図書館とは--"滋賀の図書館"が大切にしてきたもの

またやってきた電子書籍元年

『談論風発』第1巻第1号～第5巻第4号 著者索引[総目次]

「貸出猶予のお願い」と図書館の自己規制--作家、図書館、利用者の、だれのためにもならない

公立図書館の職員研修について--『公立図書館の任務と目標』の再評価

市民に役立つ選書のために必要なのは何か

カウンターサービスの2つのタイプ

中井正一の精神の明るさ(2)

図書館というしくみ--利用者の立場から

図書館を歴史の流れの中で見る目を養ってほしい

合併で 図書館は、どう変わったか そして 課題は

『市民の図書館』の40年に想う 図書館からの出発 ある地方都市の図書館を訪ねて

『談論風発』総目次 v.1,no.1(2006.4)～v.3,no.4(2009.1)