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共産主義黒書 : 犯罪・テロル・抑圧 コミンテルン・アジア篇

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共産主義黒書 : 犯罪・テロル・抑圧. コミンテルン・アジア篇

国立国会図書館請求記号
EB61-H6
国立国会図書館書誌ID
000008250281
資料種別
図書
著者
ステファヌ・クルトワ, ジャン=ルイ・パネ, ジャン=ルイ・マルゴラン 著ほか
出版者
恵雅堂出版
出版年
2006.7
資料形態
ページ数・大きさ等
406p 図版8p ; 22cm
NDC
309.338
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資料に関する注記

一般注記:

原タイトル: Le livre noir du communisme. (第2部,第4部)

資料詳細

要約等:

●戦争と革命の世紀であった二十世紀、共産主義による犠牲者は全世界で一億人を数え、ナチズムの犠牲者二五〇〇万人を上まわる。なぜナチズムが断罪され、共産主義はされないのか? 民族・人種によるジェノサイドと階級・思想によるジェノサイドはどこが違うのか。ロシア革命の世界革命化を狙ったコミンテルンと、中国65...

著者紹介:

ステファヌ・クルトワ フランスCNRS(国立科学研究センター)主任研究員。『共産主義』誌編集長。共産主義の歴史の専門家。著書: 『戦時中のフランス共産党』: 『だれが何を知っていたか? ユダヤ人の絶滅』: 『異邦人の血 レジスタンスの中の自我の移住』:『フランスが熱中した五十年 ド=ゴールと共産主義...

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目次

  • 〈目 次〉抜粋

  • 第一部 世界革命・内戦・テロル

  • 第一章 行動に移ったコミンテルン ヨーロッパにおける革命/コミンテルンと内戦/武装蜂起を捨てないコミンテルン/コミンテルンを襲った大テロル/粛正の最終目標/共産諸党内部のテロル

  • 第二章 スペインへ伸びたNKVD(内務人民委員部)の影 共産主義者の総路線/共産党のヘゲモニーの貫徹/NKVDの本領発揮/バルセロナにおける「モスクワ裁判」/首筋に弾丸が

  • 第二部 アジアの共産主義—「再教育」と虐殺のあいだ

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書誌情報

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資料種別
図書
ISBN
4-87430-027-8
タイトルよみ
キョウサン シュギ コクショ : ハンザイ テロル ヨクアツ
巻次・部編番号
コミンテルン・アジア篇
著者・編者
ステファヌ・クルトワ, ジャン=ルイ・パネ, ジャン=ルイ・マルゴラン 著
高橋武智 訳
出版年月日等
2006.7
出版年(W3CDTF)
2006