言葉と心 : 全体論からの挑戦

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-326-19915-0
• タイトル: 言葉と心 : 全体論からの挑戦
• タイトルよみ: コトバ ト ココロ : ゼンタイロン カラノ チョウセン
• 著者・編者: 中山康雄 著
• シリーズタイトル: 双書エニグマ ; 12
• 著者標目: 中山, 康雄, 1952- ナカヤマ, ヤスオ, 1952- ( 00907070 )典拠
• 出版事項: 東京 : 勁草書房
• 出版年月日等: 2007.1
• 出版年（W3CDTF）: 2007
• 数量: 227, 14p
• 大きさ: 20cm
• 並列タイトル等: Word and mind
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 言語哲学 ゲンゴテツガク ( 00562344 )典拠
• NDC9版: 801.01 : 言語学
• NDLC: KE13
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり
• 入手条件・定価: 2600円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: KE13-H31
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000008415908; http://id.ndl.go.jp/bib/000008415908
• 全国書誌番号: 21176825
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 語られたことはどうして理解できるのか。言語哲学と心の哲学の二つの領域に跨がる「意味と信念」を考え課題を整理した中級の入門書。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 中山 康雄 中山 康雄（なかやま やすお） 1952年、静岡県に生まれる。1975年、京都大学理学部卒。1987年、ベルリン自由大学哲学部哲学博士（Dr. phil.）の学位取得。現在、大阪大学名誉教授。著書：『時間論の構築』（勁草書房、2003年）、『共同性の現代哲学』（勁草書房、2004年）、『...

目次

序論　語られたことをどうして理解できるのか

第一章　言葉は何を意味しているのか──語用論的意味論の提案

1　外延的意味論とは何か

2　意味内容の導入による外延的意味論の補完の試み

3　記号の語用論的解釈