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民俗学を支えた人びと (宮田登日本を語る ; 15)

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民俗学を支えた人びと

(宮田登日本を語る ; 15)

国立国会図書館請求記号
GD1-H194
国立国会図書館書誌ID
000008494122
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/11235899
資料種別
図書
著者
宮田登 著
出版者
吉川弘文館
出版年
2007.4
資料形態
ページ数・大きさ等
237p ; 20cm
NDC
380.28
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資料詳細

内容細目:

菅江真澄と民俗学菅江真澄のマスクの陰に何があったか民俗資料としての真澄の図絵...

要約等:

菅江真澄、柳田國男、折口信夫など、民俗学の大先達たちへの共感を語る。また、和歌森太郎、筑土鈴寛、早川孝太郎、堀一郎、関敬吾、櫻井徳太郎など、親しく交わった研究者の研究視点や人となりを描く日本民俗学史。(提供元: サピエ図書館資料検索)

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目次

  • Ⅰ=菅江真澄と民俗学(菅江真澄のマスクの陰に何があったか/民俗資料としての真澄の図絵)/Ⅱ=柳田民俗学の継承(柳田民俗学における自然・人―日本人の神の問題を深化―/柳田国男の業績/柳田国男の年中行事論)/Ⅲ=折口信夫と南方熊楠(「まれびと」と祖霊/折口信夫の天皇観/折口信夫の思想―宗教民俗論(王権論)を中心に―/折口信夫の民俗学/南方熊楠の世界/南方熊楠と柳田国男)/Ⅳ=人と学問(早川孝太郎の民俗学とその周辺/掘一郎の民俗宗教論―遊幸思想と神社神道―/関敬吾の民俗学/和歌森太郎の歴史学と民俗学/桜井徳太郎の民間信仰論/千葉徳爾と日本民俗学/坪井洋文論/高取正男と歳事研究/野口武徳と沖縄研究―南島への情熱―/谷川健一の民俗学とその原点)

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書誌情報

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デジタル

資料種別
図書
ISBN
978-4-642-07147-5
タイトルよみ
ミンゾクガク オ ササエタ ヒトビト
著者・編者
宮田登 著
シリーズタイトル
シリーズ著者・編者
宮田登 著
著者標目
宮田, 登, 1936-2000 ミヤタ, ノボル, 1936-2000 ( 00045363 )典拠
出版年月日等
2007.4