民俗学の方法

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-642-07148-2
• タイトル: 民俗学の方法
• タイトルよみ: ミンゾクガク ノ ホウホウ
• 著者・編者: 宮田登 著
• シリーズタイトル: 宮田登日本を語る ; 16
• シリーズ著者・編者: 宮田登 著
• 著者標目: 宮田, 登, 1936-2000 ミヤタ, ノボル, 1936-2000 ( 00045363 )典拠
• 出版事項: 東京 : 吉川弘文館
• 出版年月日等: 2007.5
• 出版年（W3CDTF）: 2007
• 数量: 233p
• 大きさ: 20cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 民俗学 ミンゾクガク ( 00567699 )典拠; 日本--文化 ニホン ブンカ ( 00568168 )典拠
• NDC9版: 380.1 : 風俗習慣．民俗学．民族学
• NDLC: GD1
• 近現代日本政治関係人物文献目録: 柳田国男（1875-1962） 別名：松岡國男; 内容：III 民俗調査をめぐって 二 映像民俗学の調査方法 3 柳田民俗学と民俗の映像化 pp.205-209 4 柳田民俗学の調査法 pp.205-214
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 2600円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: GD1-H201
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000008531704; http://id.ndl.go.jp/bib/000008531704
• 全国書誌番号: 21233942
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 内容細目: 民俗学の課題民俗学の研究方法をめぐって民俗学研究の動向...
• 要約等: 民俗学の方法論に鋭い発言を続けた、宮田民俗学の結晶。民俗的時間と空間に関する思索や、民俗宗教論を取り上げる。また、世間話を社会史の素材とする可能性、映像民俗学などから、民俗学の進むべき方向性を展望する。（提供元: サピエ図書館資料検索）

目次

Ⅰ＝民俗学の課題（民俗学の研究方法をめぐって〈民俗文化の体系化／日本民俗学の四本柱／ハレとケ・ケガレ／常民／方法論の再検討〉／民俗学研究の動向〈俗信研究／シャーマニズム研究／憑き物研究〉／民俗宗教論の一課題〈常民と祖霊信仰／山の神の性格／被差別民の信仰生活／『長吏由来記』とストレンジャー〉以下細目略／民俗宗教史の課題／都市民俗学・祭祀空間論／都市のネオ・フォークロア収集の意義／世間話研究の意義―研究史的素描―）／Ⅱ＝民俗学の時間と空間（「民俗的歴史」論の動向―民俗学の方法論をめぐって― ／民俗文化と地域差