日本語活用体系の変遷

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-305-70353-8
• タイトル: 日本語活用体系の変遷
• タイトルよみ: ニホンゴ カツヨウ タイケイ ノ ヘンセン
• 著者・編者: 坪井美樹 著
• 版: 増訂版
• 著者標目: 坪井, 美樹, 1949- ツボイ, ヨシキ, 1949- ( 00867296 )典拠
• 出版事項: 東京 : 笠間書院
• 出版年月日等: 2007.5
• 出版年（W3CDTF）: 2007
• 数量: 291p
• 大きさ: 21cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 日本語--活用--歴史 ニホンゴ カツヨウ レキシ ( 00932331 )典拠; 日本語--音韻--歴史 ニホンゴ オンイン レキシ ( 00609097 )典拠
• NDC9版: 815.5 : 日本語--文法．語法
• NDLC: KF72
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり
• 入手条件・定価: 3300円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: KF72-H65
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000008564121; http://id.ndl.go.jp/bib/000008564121
• 全国書誌番号: 21242493
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 112

• 要約等: 『源氏物語』などの古典に見られる古代日本語の活用システムから、 現在私たちが使っている日本語活用システムへ、 なぜ、どのようにして移り変わっていったのか。 今回新たに、第13・14章、付章を増補しました。（約80頁分） 古代から現代に至る日本語活用体系の歴史的変遷を考え抜いた本。 人間はそれぞれの時...

目次

序　章　本書の目的と方法

第Ⅰ部　動詞活用体系の変遷

第１章　終止形連体形合流と二段活用の一段化

第２章　上代音韻体系における甲類乙類の差異消滅と活用体系

第３章　平安時代における「命令形」の成立