カントの「先験的演繹論」

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-7927-2092-6
• タイトル: カントの「先験的演繹論」
• タイトルよみ: カント ノ センケンテキ エンエキロン
• 著者・編者: 廣松渉, 牧野英二, 野家啓一, 松井賢太郎 著
• 著者標目: 広松, 渉, 1933-1994 ヒロマツ, ワタル, 1933-1994 ( 00011485 )典拠; 牧野, 英二, 1948- マキノ, エイジ, 1948- ( 00191195 )典拠; 野家, 啓一, 1949- ノエ, ケイイチ, 1949- ( 00105070 )典拠
• 出版事項: 東京 : 世界書院
• 出版年月日等: 2007.5
• 出版年（W3CDTF）: 2007
• 数量: 298p
• 大きさ: 22cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: Kant, Immanuel, 1724-1804 ( 00445131 )典拠
• NDC9版: 134.2 : 近代哲学--ドイツ・オーストリア哲学
• NDLC: HD49
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 3800円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: HD49-H72
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000008595257; http://id.ndl.go.jp/bib/000008595257
• 全国書誌番号: 21322713
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 若き廣松渉が渾身の力をこめて書き上げた修士論文、それは優れたカント研究であると同時に廣松共同主観性論の誕生を告げるものであった-。幻の論文の初の活字化。論文の内容を平易に解き明かし現代のカント理解、廣松理解のあり方を問い直す解説を付す。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））

目次

第1部 凡例(カントの「先験的演繹論」

論文梗概)

第2部(カント、歴史的生の哲学者-廣松修士論文を読む

二十世紀哲学史のなかの廣松渉-「事的世界観」とは何であったか

共同主観性論の二つの貌-廣松青年期のカント論から考える)