無機材料の表面処理・改質技術と将来展望 : 金属,セラミックス,ガラス

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-88231-697-8
• タイトル: 無機材料の表面処理・改質技術と将来展望 : 金属,セラミックス,ガラス
• タイトルよみ: ムキ ザイリョウ ノ ヒョウメン ショリ カイシツ ギジュツ ト ショウライ テンボウ : キンゾク セラミックス ガラス
• 著者・編者: 上條榮治, 鈴木義彦, 藤沢章 監修
• 著者標目: 上條, 榮治, 1935- カミジョウ, エイジ, 1935- ( 00877928 )典拠; 鈴木, 義彦, 1943- スズキ, ヨシヒコ, 1943- ( 01105999 )典拠; 藤沢, 章 フジサワ, アキラ ( 00121008 )典拠
• 出版事項: 東京 : シーエムシー出版
• 出版年月日等: 2007.9
• 出版年（W3CDTF）: 2007
• 数量: 379p
• 大きさ: 27cm
• 並列タイトル等: Prospect of surface treatment and modification technology in inorganic materials
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 表面 (工学) ヒョウメン (コウガク) ( 00563858 )典拠
• NDC9版: 501.4 : 工業基礎学
• NDLC: M213
• NDC（参考図書紹介）: 501.4
• 紹介文（参考図書紹介）: 本書は、無機材料を対象に表面処理・改質の応用技術について解説した1冊。「序編」、「第1編 金属編」、「第2編 セラミックス編」、「第3編 ガラス編」、「第4編 表面処理・改質装置編」から成る。序論では、表面処理・改質技術の現状と課題のほか、表面構造・組成の解析法にふれている。第1編では、金属の熱処理技術(第1章)、ショットピーニングなどの表面加工技術(第2章)、CVD、PVD法などの表面被覆改質技術(第3章)を解説し、第4章では、アルミニウム上へのTiO2光触媒粒子の製膜技術(第4章4)などの応用技術が紹介されている。第2編では、DLCコーティング、大気圧MOCVD法、ショットコーティング法などの表面処理技術を紹介し(第1章)、窒化ケイ素セラミックスの表面構造制御技術としてイオン注入、イオンビームスパッタリングによる表面改質(第2章1)などの応用技術を紹介している(第2章)。第3編では、ガラスへのコーティング技術として真空アークプラズマ蒸着法、オンラインCVD法、液相析出法など(第1章)、ガラスの表面処理技術としてフェムト秒レーザーパルスを用いた改質技術(第2章3)などを解説している。第4編では、熱処理装置(第1章)、直流グロー放電を利用する表面改質装置(第2章)、溶射装置(第4章)などが紹介されている。
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり
• 入手条件・定価: 70000円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: M213-H212
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000009132054; http://id.ndl.go.jp/bib/000009132054
• 全国書誌番号: 21313193
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

目次

目次

【序編】

総説　材料の表面処理・改質技術の現状と課題

1 はじめに/ 3

2 表面処理・改質技術の分類/ 3