亜臨界水反応による廃棄物処理と資源・エネルギー化

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-88231-976-4
• タイトル: 亜臨界水反応による廃棄物処理と資源・エネルギー化
• タイトルよみ: アリンカイスイ ハンノウ ニ ヨル ハイキブツ ショリ ト シゲン エネルギーカ
• 著者・編者: 吉田弘之 監修
• 著者標目: 吉田, 弘之 ヨシダ, ヒロユキ ( 01015742 )典拠
• 出版事項: 東京 : シーエムシー出版
• 出版年月日等: 2007.9
• 出版年（W3CDTF）: 2007
• 数量: 261p
• 大きさ: 27cm
• 並列タイトル等: Waste refinery by sub-critical water
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: リサイクル (廃棄物) リサイクル (ハイキブツ) ( 00569548 )典拠; 超臨界流体 チョウリンカイリュウタイ ( 01072700 )典拠
• NDC9版: 519.7 : 公害．環境工学
• NDLC: NA217
• NDC（参考図書紹介）: 519.7
• 紹介文（参考図書紹介）: 水は臨界点(374℃ 22.1MPa)を境に亜臨界水から臨界水に変化するが、臨界点よりやや低い状態の水は、水でもない気体でもないきわめて流動性の高い状態になる。この状態を亜臨界水といい、有機物の溶解作用と強い加水分解作用を持つ。この性質を利用して廃棄物からアルコールや炭化水素などを取り出し、再資源化し商用化する研究が進んでいる。本書は、基礎技術、応用編、機器・装置・プラント、自治体の取り組み事例から成る。基礎技術では亜臨界水の基礎現象について記述している。応用編では食品廃棄物、下水汚泥の資源・エネルギー化、有機塩素化合物処理等の8章に渡り、メタン発酵、水素発酵、それに関連した微生物の固定化をふくめた資源・エネルギー化技術を数式、データ、図表を用いてまとめている。各章の末尾に参考文献を付す。
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり
• 入手条件・定価: 65000円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: NA217-H1660
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000009132098; http://id.ndl.go.jp/bib/000009132098
• 全国書誌番号: 21313187
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

目次

目次

【序編】

第1章 亜臨界水とは/ 3

第2章 分子シミュレーション

1 はじめに/ 6