自動車用半導体の開発技術と展望

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-88231-952-8
• タイトル: 自動車用半導体の開発技術と展望
• タイトルよみ: ジドウシャヨウ ハンドウタイ ノ カイハツ ギジュツ ト テンボウ
• 著者・編者: 大山宜茂 監修
• 著者標目: 大山, 宜茂 オオヤマ, ヨシシゲ ( 00799200 )典拠
• 出版事項: 東京 : シーエムシー出版
• 出版年月日等: 2007.10
• 出版年（W3CDTF）: 2007
• 数量: 268p
• 大きさ: 27cm
• 並列タイトル等: Recent technologies & perspective of automotive semiconductor
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 電装品 (自動車) デンソウヒン (ジドウシャ) ( 00574669 )典拠
• NDC9版: 537.6 : 自動車工学
• NDLC: NC23
• NDC（参考図書紹介）: 537.6
• 紹介文（参考図書紹介）: 本書は、自動車用半導体を中心に、システム、センサなども取り上げ、この分野の研究開発従事者に役立つよう執筆された技術書。3編構成になっており、「第Ⅰ編 自動車エレクトロニクスの現状と今後の方向」、「第Ⅱ編 自動車エレクトロニクスと半導体の使われ方」、「第Ⅲ編 自動車車載半導体の要件と課題」から成る。第Ⅰ編では、エンジンの電子制御技術(第2章)などを解説している。第Ⅱ編では、エンジンの制御システム(第1章)、日本と欧米における「安全走行支援システム」の開発状況(第2章)、S&S端末(Safety and Security端末:事故や故障時の緊急支援を目的とした車載情報端末)やPND(Personal Navigation Device:簡易型カーナビ)などの車載情報システム(第3章)、DSRC(Dedicated Short Range Communications:専用狭域通信であり、ViCSやETCなどのアプリケーションに使用される高度道路交通システム特有の通信方式)の標準化と次世代DSRCの検討(第4章)、LEDヘッドランプの構成要素と開発課題(第5章)などについて詳説している。第Ⅲ編では、車載ECU(電子制御ユニット)の規格とAD/DA変換(AD変換は、アナログ信号のデジタル信号への変換、DA変換は、デジタル信号のアナログ信号への変換のこと。)の概要(第1章)、車載用マイクロプロセッサの仕様(第2章)、iGBT(insulated Gate Bipolar Transistor:絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)モジュールやパワーMOSFETなどの車載用パワーデバイスの開発技術の概要と課題(第3章)、MEMSを活用した車載用半導体センサの構造、特性(第5章)、iPD(intelligent Power Device:パワーMOSFETと制御回路を1パッケージに収めた半導体リレーのこと。)を中心に、半導体リレー活用の状況と展望(第6章)などについて解説している。
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり
• 入手条件・定価: 65000円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: NC23-J1
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000009179156; http://id.ndl.go.jp/bib/000009179156
• 全国書誌番号: 21342127
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

目次

目次

【第I編】 自動車エレクトロニクスの現状と今後の方向

第1章 次世代カーエレクトロニクスの展望

1 まえがき/ 3

2 カーエレクトロニクスの歴史的概観/ 3