ボスニア内戦 : グローバリゼーションとカオスの民族化 : 国際社会と現代史

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-903426-12-9
• タイトル: ボスニア内戦 : グローバリゼーションとカオスの民族化 : 国際社会と現代史
• タイトルよみ: ボスニア ナイセン : グローバリゼーション ト カオス ノ ミンゾクカ : コクサイ シャカイ ト ゲンダイシ
• 著者・編者: 佐原徹哉 著
• 著者標目: 佐原, 徹哉, 1963- サハラ, テツヤ, 1963- ( 00366300 )典拠
• 出版事項: 東京 : 有志舎
• 出版年月日等: 2008.3
• 出版年（W3CDTF）: 2008
• 数量: 443, 5p
• 大きさ: 20cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: ユーゴスラビア内戦 (1991-1995) ユーゴスラビアナイセン (1991-1995) ( 00962661 )典拠; 民族問題--ボスニア・ヘルツェゴビナ ミンゾクモンダイ ボスニアヘルツェゴビナ ( 00614301 )典拠
• NDC9版: 239.34 : ヨーロッパ史．西洋史--バルカン諸国
• NDLC: GG771
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 3200円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: GG771-J1
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000009288332; http://id.ndl.go.jp/bib/000009288332
• 全国書誌番号: 21389998
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: ボスニア内戦は、1990年代のヨーロッパで「民族浄化」と呼ばれる残虐行為やジェノサイドを現出させた。この内戦の本質は民族の怨念だったのだろうか？ 本書は、市民同士が突然「殺し合う」ようになった真の原因が、グローバリゼーションの圧力であったことを、ボスニア社会の構造と歴史から明らかにした。ボスニアで起...
• 著者紹介: 佐原 徹哉 明治大学准教授（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））

目次

ボスニア内戦と民族浄化—はじめに—

I　ボスニア内戦の歴史的背景

II　虐殺の記憶

III　冷戦からグローバリゼーションへ

IV　ユーゴ解体—「グローバリゼーション」の戦争—