透明導電膜の新展開. 3

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-7813-0001-6
• タイトル: 透明導電膜の新展開
• タイトルよみ: トウメイ ドウデンマク ノ シンテンカイ
• 巻次・部編番号: 3
• 著者・編者: 南内嗣 監修
• 著者標目: 南, 内嗣 ミナミ, タダツグ ( 01122573 )典拠
• 出版事項: 東京 : シーエムシー出版
• 出版年月日等: 2008.3
• 出版年（W3CDTF）: 2008
• 数量: 304p
• 大きさ: 27cm
• 並列タイトル等: Developments of transparent conductive films
• その他のタイトル: ITOとその代替材料開発の現状 = Present status of ITO and its substitute material developments ITO ト ソノ ダイタイ ザイリョウ カイハツ ノ ゲンジョウ
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 透明導電膜 トウメイ ドウデンマク ( 01172292 )典拠
• NDC9版: 549.8 : 電子工学
• NDLC: ND371
• NDC（参考図書紹介）: 549.8
• 紹介文（参考図書紹介）: 酸化亜鉛を筆頭に、透明酸化物半導体エレクトロニクスが広く認知されるようになり、液晶やプラズマディスプレイが急速に普及する中で、スズ添加酸化インジウム(通称:iTO)を用いた透明導電膜が大量に使用されるようになった。しかし、iTOがインジウム使用量の80%以上を占めているという現状、2003年頃から価格高騰に端を発した「インジウム問題」が注目を集めている。また、iTOを含むインジウム化合物粉末の毒性への注意喚起も行われるようになり、iTO以外の材料からの透明電極の実用化が期待され、省インジウム、脱インジウム技術の開発が進められるようになっている。本書では、基礎編に続き、インジウムベース透明電極の現状と問題点(毒性や取り扱い上の注意)、インジウム使用量削減、インジウム未使用代替材料、そして新しい応用展開の可能性についてまとめられている。
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 65000円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: ND371-J15
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000009316853; http://id.ndl.go.jp/bib/000009316853
• 全国書誌番号: 21403945
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 112

• 内容細目: ITOとその代替材料開発の現状 = Present status of ITO and its substitute material developments（提供元: 国立国会図書館蔵書）

目次

目次

【第1編 基礎】

第1章 材料技術、製膜技術及びプロセス適合化技術

1 はじめに/ 3

2 材料開発と製膜技術/ 3