制振工学ハンドブック

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-339-04585-7
• タイトル: 制振工学ハンドブック
• タイトルよみ: セイシン コウガク ハンドブック
• 著者・編者: 制振工学ハンドブック編集委員会 編
• 著者標目: 制振工学研究会 セイシン コウガク ケンキュウカイ ( 01126487 )典拠
• 出版事項: 東京 : コロナ社
• 出版年月日等: 2008.5
• 出版年（W3CDTF）: 2008
• 数量: 1258p
• 大きさ: 27cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 振動 シンドウ ( 00571015 )典拠
• NDC9版: 501.24 : 工業基礎学
• NDLC: M2; M256
• NDC（参考図書紹介）: 501.24
• 紹介文（参考図書紹介）: 本書は、6編構成で、各編ともに総論部分と各論部分からなる。その内容はそれぞれ、第1編「基礎理論」、第2編「制振材料」、第3編「計測技術」、第4編「解析・適用技術」、第5編「利用技術」、第6編「基礎資料」となっている。 ; 各論部分についてその例を挙げていくと、たとえば第1編「基礎理論」では、「制振とその機構」、「ミクロの制振機構」、「マクロの制振機構」、「いろいろな制振機構」、「制振の基本モデルと数式的表現」、「動的モデルにおける制振の挙動」等の項目がある。以下同様に第2編「制振材料」では「高分子系制振材料」、「制振金属・合金」、「制振鋼板」、「インテリジェント材料」、第3編「計測技術」では「制振特性」、「吸音・遮音特性」、「動吸振器特性」、「数値解析パラメータ計測・評価技術」、「計測・評価装置」、さらに第4編「解析・適用技術」では「解析技術」、「実験的解析技術」、「構造系の振動低減への適用技術」、「音響系・流体系の騒音低減への適用技術」、「適用技術の考え方」、「具体的適用事例」、「アクティブ制御」、第5編「利用技術」では「産業別制振技術の適用」となっており、最後となる第6編「基礎資料」では「研究の動き」、「基準、規格」、「法規」、「材料のデータベース」、「構造集」といった内容になっている。巻末に索引を付す。
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり
• 入手条件・定価: 35000円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: M2-J5
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000009348180; http://id.ndl.go.jp/bib/000009348180
• 全国書誌番号: 21427685
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 振動・音響工学における制振機能の役割について、多くの分野から具体的事例を取り入れ解説。制振が有効な振動・音響問題や、効果が出にくい条件などについて、わかりやすく体系的にまとめた。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））

目次

第1編 基礎理論

1. 総論

1.1 制振技術の源流と発展/ 5

1.1.1 はじめに/ 5

1.1.2 ダンピングと制振/ 5