人を生かす倫理 : フッサール発生的倫理学の構築

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-86285-046-1
• タイトル: 人を生かす倫理 : フッサール発生的倫理学の構築
• タイトルよみ: ヒト オ イカス リンリ : フッサール ハッセイテキ リンリガク ノ コウチク
• 著者・編者: 山口一郎 著
• 著者標目: 山口, 一郎, 1947- ヤマグチ, イチロウ, 1947- ( 00152409 )典拠
• 出版事項: 東京 : 知泉書館
• 出版年月日等: 2008.11
• 出版年（W3CDTF）: 2008
• 数量: 469, 12p
• 大きさ: 22cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: Husserl, Edmund, 1859-1938 ( 00444093 )典拠; 倫理学 リンリガク ( 00569521 )典拠
• NDC9版: 134.95 : 近代哲学--ドイツ・オーストリア哲学
• NDLC: HD84
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり
• 入手条件・定価: 7000円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: HD84-J3
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000009920159; http://id.ndl.go.jp/bib/000009920159
• 全国書誌番号: 21529110
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 倫理学は「善し悪しの基準」を誰もが納得できる原理として表現することである。自分だけでなく他の人が「納得できた」という客観性はいかにして可能か。言語や数理・論理が，自分の自覚と他の人の自覚を結びつける「誰もが納得できる」学問基盤として十分でないなら，倫理学の基礎はどこにあるのか。フッサールは「各自の自...

目次

序　論

Ⅰ　フッサール発生的倫理学の領域設定

フッサールのイギリス経験論における

快楽主義批判とヒュームの道徳哲学批判

フッサールのカント道徳哲学批判