四国遍路の寺. 上

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-04-408503-2
• タイトル: 四国遍路の寺
• タイトルよみ: シコク ヘンロ ノ テラ
• 巻次・部編番号: 上
• 著者・編者: 五来重 [著]
• シリーズタイトル: 角川文庫 ; 15589. [角川ソフィア文庫] ; J-106-3
• 著者標目: 五来, 重, 1908-1993 ゴライ, シゲル, 1908-1993 ( 00005915 )典拠
• 出版事項: 東京 : 角川学芸出版; 東京 : 角川グループパブリッシング (発売)
• 出版年月日等: 2009.2
• 出版年（W3CDTF）: 2009
• 数量: 295p
• 大きさ: 15cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 寺院--四国地方 ジイン シコクチホウ ( 00594494 )典拠; 巡礼 (仏教)--四国地方 ジュンレイ (ブッキョウ) シコクチホウ ( 00948686 )典拠
• NDC9版: 185.91 : 寺院．僧職
• NDLC: HM111
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 819円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: HM111-J41
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000010057057; http://id.ndl.go.jp/bib/000010057057
• 全国書誌番号: 21560602
• NS-MARC番号: 094573400
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 112

• 要約等: 弘法大師はなぜ修行の場として四国を選んだのか。山岳宗教以前にあった古代海洋宗教の霊場、海と陸の境を行き、岬で火を焚いた遍路修行。その本来の意味や歴史を明らかにし、古代日本人の宗教の原点に迫る。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 五来 重 １９０８年、茨城県日立市生まれ。大谷大学名誉教授。文学博士。宗教民俗学を樹立。９３年１２月没。著書に『石の宗教』『熊野詣で』（以上、講談社学術文庫）『山の宗教』『西国巡礼の寺』（角川ソフィア文庫）などがあり、『五来重著作集』全１２巻別巻１（法蔵館）がある。（提供元: 出版情報登録センター（...

目次

第一講　総論

第二講　室戸岬、石鎚山

第三講　足摺岬

第四講　大宝寺、岩屋寺、浄瑠璃寺、八坂寺、西林寺、浄土寺

第五講　繁多寺、石手寺、太山寺、円明寺、延命寺、南光坊