フリードマンの貨幣数量説

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-7620-1950-0
• タイトル: フリードマンの貨幣数量説
• タイトルよみ: フリードマン ノ カヘイ スウリョウセツ
• 著者・編者: 吉野正和 著
• 著者標目: 吉野, 正和 ヨシノ, マサカズ ( 01159926 )典拠
• 出版事項: 東京 : 学文社
• 出版年月日等: 2009.4
• 出版年（W3CDTF）: 2009
• 数量: 333p
• 大きさ: 22cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: Friedman, Milton, 1912-2006 ( 00440214 )典拠; 貨幣数量説 カヘイスウリョウセツ ( 00564467 )典拠
• NDC9版: 331.7 : 経済学．経済思想
• NDLC: DA43
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 索引あり
• 入手条件・定価: 3500円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: DA43-J10
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000010079768; http://id.ndl.go.jp/bib/000010079768
• 全国書誌番号: 21582711
• NS-MARC番号: 100427000
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 112

• 要約等: 20世紀後半の主要な保守派経済学者であるフリードマン（Milton Friedman）だが、その貨幣数量説（マネタリズム）は難解なため、日本では十分に理解されているとはいえない。本書は、「市場万能主義」に代表されるフリードマンへの誤解を解き、今日の経済にも多大な影響を及ぼしているマネタリズムの理論に...
• 著者紹介: 吉野 正和 吉野 正和（よしの まさかず）元徳山大学経済学部現代経済学科教授。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））

目次

第１章　フリードマンの貨幣数量化説

1.はじめに　/　2.アーヴィング・フィッシャーの貨幣数量説　/　3.フリードマンの貨幣数量説

/　4.ケインズと貨幣数量説　/　5.ケインズからの影響　/　6.篠原三代平名誉教授の貨幣数量説批判

/　7.誤解された貨幣数量説　/　8.むすびにかえて

第２章　フリードマンの貨幣需要関数