中世イタリア複式簿記生成史

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-561-46165-4
• タイトル: 中世イタリア複式簿記生成史
• タイトルよみ: チュウセイ イタリア フクシキ ボキ セイセイシ
• 著者・編者: 橋本寿哉 著
• 著者標目: 橋本, 寿哉 ハシモト, トシヤ ( 01159309 )典拠
• 出版事項: 東京 : 白桃書房
• 出版年月日等: 2009.3
• 出版年（W3CDTF）: 2009
• 数量: 335p
• 大きさ: 22cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 簿記--イタリア--歴史--中世 ボキ イタリア レキシ チュウセイ ( 01161987 )典拠
• NDC9版: 336.91 : 経営管理
• NDLC: DH515
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり
• 入手条件・定価: 3800円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: DH515-J69
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000010111414; http://id.ndl.go.jp/bib/000010111414
• 全国書誌番号: 21590509
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 【平成22年度日本会計史学会学会賞受賞】13世紀から15世紀にかけての中世後期イタリアにおいては、キリスト教の教義の束縛から離れるルネサンスが生まれるのとともに、アラビア数字が導入され、また、国際的な交易が発展し長期的な存続を前提としたコンパニーアという商業組織が結成され活発に活動する等の社会・経済...

目次

はじめに　会計研究における歴史的視座の必要性

第１部　複式簿記生成史へのアプローチ

複式簿記の存在意義

複式簿記生成史研究の方法

複式簿記生成史研究の新しい視点