山をおりた親鸞都をすてた道元 : 中世の都市と遁世

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-8318-6060-6
• タイトル: 山をおりた親鸞都をすてた道元 : 中世の都市と遁世
• タイトルよみ: ヤマ オ オリタ シンラン ミヤコ オ ステタ ドウゲン : チュウセイ ノ トシ ト トンセイ
• 著者・編者: 松尾剛次 著
• 著者標目: 松尾, 剛次, 1954- マツオ, ケンジ, 1954- ( 00178629 )典拠
• 出版事項: 京都 : 法藏館
• 出版年月日等: 2009.4
• 出版年（W3CDTF）: 2009
• 数量: 201p
• 大きさ: 20cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 仏教--日本--歴史--鎌倉時代 ブッキョウ ニホン レキシ カマクラジダイ ( 00560956 )典拠; 僧侶 ソウリョ ( 00571434 )典拠
• NDC9版: 182.1 : 仏教史
• NDLC: HM85
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 2200円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: HM85-J46
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000010151379; http://id.ndl.go.jp/bib/000010151379
• 全国書誌番号: 21686655
• NS-MARC番号: 100556700
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 112

• 要約等: 親鸞，法然，道元，叡尊といった鎌倉新仏教の宗祖たちはなぜ山をおり都市をめざしたのか。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 松尾 剛次 1954年、長崎県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科国史学専門課程博士課程を経て、現在、山形大学人文学部教授。東京大学文学博士。専攻は日本宗教史、日本中世史。 主な著書：『鎌倉新仏教の成立』『勧進と破戒の中世史』『日本中世の禅と律』『中世律宗と死の文化』（以上、吉川弘文館）、『中世の都...

目次

はしがき

第一章　親鸞と中世都市鎌倉

第二章　親鸞伝再考

第三章　遁世して都に生きる法然

第四章　都をすてた道元