京都都市史の研究

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-642-09318-7
• タイトル: 京都都市史の研究
• タイトルよみ: キョウト トシシ ノ ケンキュウ
• 著者・編者: 山田邦和 著
• 著者標目: 山田, 邦和, 1959- ヤマダ, クニカズ, 1959- ( 00255347 )典拠
• 出版事項: 東京 : 吉川弘文館
• 出版年月日等: 2009.6
• 出版年（W3CDTF）: 2009
• 数量: 294, 18p
• 大きさ: 27cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 京都市--歴史 キョウトシ レキシ ( 00632446 )典拠
• NDC9版: 216.2 : 日本史--近畿地方
• NDLC: GC156
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 索引あり
• 入手条件・定価: 9500円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: GC156-J48
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000010191036; http://id.ndl.go.jp/bib/000010191036
• 全国書誌番号: 21607779
• NS-MARC番号: 101235900
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 112

• 要約等: 長く首都として機能した京都は、時代ごとにどのように様相を変えたのか。平安時代から中世まで、考古学と文献史学・歴史地理学・歴史民俗学をあわせて都市構造を追究し、京の姿をよみがえらせる。平安京の構造、中世都市京都の変遷、京都周辺の墓地を検討、変容をつづけた巨大都市の復元案を提示する。（提供元: 出版情報...

目次

平安京の都市構造（平安京研究の現状〈平安宮（大内裏）の構造／平安京の景観〉／桓武朝における楼閣附設建築〈平安京における楼閣附設建築／その余の都城における類似例／中国都城における楼閣附設建築／桓武朝における楼閣附設建築採用の意義〉／「前期平安京」の復元〈平安京復元研究の問題点／前期平安京復元の基礎データ／前期平安京の復元〉）／中世都市京都の成立と展開（中世京都都市史研究の課題〈中世都市研究の方法をめぐって／「中世都市研究会二〇〇五　京都大会」の総括と論点提示／日本都市史研究における「階層性」の提唱〉以下細目