タルド社会学への招待 : 模倣・犯罪・メディア

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-7620-1816-9
• タイトル: タルド社会学への招待 : 模倣・犯罪・メディア
• タイトルよみ: タルド シャカイガク エノ ショウタイ : モホウ ハンザイ メディア
• 著者・編者: 池田祥英 [著]
• シリーズタイトル: 早稲田社会学ブックレット. 現代社会学のトピックス ; 4
• 著者標目: 池田, 祥英 イケダ, ヨシフサ ( 01103881 )典拠
• 出版事項: 東京 : 学文社
• 出版年月日等: 2009.8
• 出版年（W3CDTF）: 2009
• 数量: 135p
• 大きさ: 19cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 社会学--フランス--歴史 シャカイガク フランス レキシ ( 00595187 )典拠; Tarde, Gabriel de, 1843-1904 ( 00475948 )典拠
• NDC9版: 361.235 : 社会学
• NDLC: EC25
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり
• 入手条件・定価: 1300円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: EC25-J5
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000010509895; http://id.ndl.go.jp/bib/000010509895
• 全国書誌番号: 21644591
• NS-MARC番号: 102554900
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 112

• 要約等: 社会学者としてのタルド像を、基礎理論から応用研究、それらの学説史的位置づけという流れで描き出す。まず、タルドが中心概念として据えた「模倣」という概念とタルド自身の伝記的な情報について検討し、ついで社会学理論としての模倣論や、社会学の枠組みからは外れるものの彼の思想において重要な位置を占めているネオ・...
• 著者紹介: 池田 祥英 （いけだ よしふさ）早稲田大学文学学術院･文学部准教授。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））

目次

第１章　問題の所在―模倣とタルド

１　「模倣」とは何か？

２　タルドをもう一度読む意味

３　ガブリエル・タルドの生涯

第２章　模倣の社会学理論